田添健汰

田添健汰

木下マイスター東京 No.7
2017年アジア選手権にて（一番右が田添健汰）
基本情報
よみがな	たぞえ けんた
ラテン文字	TAZOE Kenta
生年月日	(1995-04-02) 1995年4月2日（29歳）
国籍	日本
出身地	福岡県北九州市[1]
身長	174[2]（2013年6月当時）cm
体重	64[2]（2013年6月当時）kg
血縁者	田添響（弟）嫁(2021-12-23結婚)
選手情報
最高世界ランク	74位 (2017年11月)
現在世界ランク	517位 (2021年9月14日)
段級位	7段
利き腕	右
グリップ	シェークハンド
ラケット	キョウヒョウ龍5FL[1]
戦型	右シェーク裏裏ドライブ型
ITTFサイト	WTTプロフィール
経歴
学歴	希望が丘高等学校 専修大学
所属歴	木下グループ 2018- 木下マイスター東京
代表歴	日本 2017
ITTFワールドツアー戦歴
デビュー年	2012
生涯成績	160試合 117勝 勝率73%
世界卓球選手権戦歴
出場大会数	1
初-最終出場	2017
国内戦歴
全日本選手権 混合ダブルス 2012, 2015, 2016 優勝
受賞歴
平成28年度春季関東学生リーグ戦 男子1部 優秀選手賞
獲得メダル 日本 男子卓球 アジア卓球選手権 銅 2017 無錫 混合ダブルス
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田添 健汰（たぞえ けんた^[1]、1995年4月2日 - ）は、日本の男子卓球選手。福岡県北九州市出身。 木下グループ所属^[1]。右利き。 Tリーグは木下マイスター東京所属。 2017年ドイツデュッセルドルフで開催された第54回世界卓球選手権個人戦に前田美優との混合ダブルスで出場した。2021年12月23日に入籍したことをTwitter上で発表。

来歴[編集]

6歳の時に石田卓球クラブで卓球を始めた、ホープス代表も経験し、2007年の全国ホープス卓球大会で優勝した^[3]、中間東中学校、2008年にJOCエリートアカデミー（1期生）に入校したが上京直後に右ひじを故障し手術治療で約1年のブランクで帰京、希望が丘高等学校から専修大学へ進学^[1][2]。

プレースタイル[編集]

右シェーク両面裏ソフトのドライブ主戦型。

主な戦績[編集]

2012年

• ITTFスペインジュニア&カデットオープン ジュニア男子ダブルス 優勝（森薗政崇ペア）

2013年

• 平成24年度全日本卓球選手権大会 混合ダブルス 優勝（前田美優ペア）、ジュニア男子シングルス 3位
• ITTFスペインジュニア&カデットオープン ジュニア男子シングルス 優勝
• ITTFスペインジュニア&カデットオープン ジュニア男子ダブルス 優勝（平野晃生ペア）

2014年

• 関東学生卓球新人選手権大会 男子ダブルス 優勝（東勇渡ペア）
• ITTFワールドツアーベラルーシオープン U21 準優勝
• 関東学生チームカップ 準優勝（専修大A）

2015年

• 第82回全日本大学総合卓球選手権大会個人の部 男子ダブルス 優勝（郡山北斗ペア）
• 平成26年度全日本卓球選手権大会 混合ダブルス 3位（前田美優ペア）
• フィンランドオープン 男子団体 優勝（日本1）

2016年

• 平成27年度全日本卓球選手権大会 混合ダブルス 優勝（前田美優ペア）
• ITTFワールドツアースウェーデン U21 優勝

2017年

• 平成28年度全日本卓球選手権大会 混合ダブルス 優勝（前田美優ペア）
• 第23回アジア卓球選手権 混合ダブルス 銅メダル（前田美優ペア）

2021年

• 第55回全日本社会人卓球選手権 男子ダブルス 準優勝（大島祐哉ペア）

受賞[編集]

• 平成28年度春季関東学生リーグ戦 男子1部 優秀選手賞^[4]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

ウィキメディア・コモンズには、田添健汰に関連するカテゴリがあります。

• 田添健汰 (@k0402_m0203) - X（旧Twitter）
• TAZOE Kenta - ITTFプロフィール （英語）
• 田添健汰 - Tリーグ
• 田添健汰- 卓球ナビ
• 田添健汰- Nittaku

表 話 編 歴 JOCエリートアカデミー - (卓球)
2008 田添健汰・松田尚樹・東勇渡・大塚大寛・谷岡あゆか・鈴木李茄 2009 酒井明日翔・村松雄斗・森薗美月・佐藤優衣 2010 硴塚将人・宮﨑友・石川梨良・森田彩音 2011 浜本由惟・龍崎東寅・緒方遼太郎・加藤結有子 2012 福田純大・加藤美優・竹内嘉菜 2013 金光宏暢・浅津碧利・平野美宇 2014 宇田幸矢・加山裕・柏竹琉 2015 長﨑美柚 2016 張本智和 2017 木原美悠 2018 小塩遥菜 2020 松島輝空
西暦は入校年

表 話 編 歴 全日本卓球選手権優勝者-混合ダブルス
1940年代	46 藤井則和・松本貴代子 47 余江捨二・加藤君枝 48 守屋泰二・渡辺睦子 49 田舛彦介・田中良子
1950年代	50 溝畑司呂・西山貴代子 51 峰石忠雄・田中良子 52 本庄俊彦・西村登美江 53 川井一男・後藤英子 54 川井一男・後藤英子 55 田中利明・生野千恵子 56 荻村伊智朗・大川とみ 57 坂本昇・難波多慧子 58 荻村伊智朗・大川とみ 59 村上輝夫・山泉和子
1960年代	60 村上輝夫・山泉和子 61 星野展弥・伊藤和子 62 木村興治・竹島貴子 63 伊東隆弘・石坂美智子 64 三木圭一・関正子 65 長谷川信彦・田中友子 66 三木圭一・山中教子 67河原智・大関行江 68長谷川信彦・今野安子 69 近藤有慶・今野安子
1970年代	70 長谷川信彦・大関行江 71 阿部勝幸・阪本礼子 72 阿部勝幸・阪本礼子 73 田村隆・小野文子 74 伊藤繁雄・大関行江 75 伊藤繁雄・大関行江 76 前原正浩・葛巻まゆみ 77 阿部博幸・福田京子 78 坂本憲一・塚本英子 79 阿部博幸・福田京子
1980年代	80 村上力・村上美枝子 81 小森孝則・浦喜久 82 斎藤清・嶋内よし子 83 斎藤清・嶋内よし子 84 大竹克利・石田清美 85 桜井正喜・山下さとみ 86 斎藤清・細川幸智子 87 斎藤清・細川幸智子 88 斎藤清・細川幸智子 89 黄若東・鄭慧萍
1990年代	90 渡辺武弘・大野知子 91 渡辺武弘・大野知子 92 渡辺武弘・大野知子 93 高志亮・室重明世 94 小泉純彦・小貫菜穂子 95 鬼頭明・西飯由香 96 鬼頭明・西飯由香 97 橋本正浩・金氏雅美 98 川嶋崇弘・偉関絹子 99 安藤正勝・西飯由香
2000年代	00 小林仁・西飯美幸 01 倉嶋洋介・河村朋枝 02 渡辺将人・東郷媛 03 新井周・小西杏 04 坂本竜介・福原愛 05 足立卓也・福岡春菜 06 坂本竜介・福原愛 07 田勢邦史・田勢美貴江 08 田勢邦史・田勢美貴江 09 松平健太・石川佳純
2010年代	10 瀬山辰男・坂本夕佳 11 松平賢二・若宮三紗子 12 田添健汰・前田美優 13 張一博・森薗美咲 14 吉村真晴・石川佳純 15 田添健汰・前田美優 16 田添健汰・前田美優 17 森薗政崇・伊藤美誠 18 森薗政崇・伊藤美誠
2020年代	20 森薗政崇・伊藤美誠 21 中止 22 張本智和・早田ひな
2018年までは年度表記、左が男子・右が女子 男子単 女子単 男子複 女子複 混合複 Jr男子 Jr女子

表 話 編 歴 卓球日本代表 - 2017 アジア卓球選手権
監督	総監督 宮﨑義仁 男子監督 倉嶋洋介 女子監督 馬場美香
男子 3	松平健太 丹羽孝希 吉村真晴 大島祐哉 張本智和 森薗政崇 田添健汰
女子 2	伊藤美誠 平野美宇 佐藤瞳 早田ひな 加藤美優 橋本帆乃香 前田美優

表 話 編 歴 卓球日本代表 - 2017 世界卓球選手権
監督	総監督 宮﨑義仁 男子監督 倉嶋洋介 女子監督 馬場美香
男子	水谷隼 丹羽孝希 松平健太 村松雄斗 張本智和 大島祐哉 森薗政崇 吉村真晴 田添健汰
女子	石川佳純 伊藤美誠 加藤美優 平野美宇 佐藤瞳 早田ひな 前田美優

この項目は、卓球に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:卓球、プロジェクト:スポーツ／Portal:スポーツ）。

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