第45回全国高等学校ラグビーフットボール大会
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第45回全国高等学校ラグビーフットボール大会 | |||
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開催国 | 日本 | ||
試合日程 | 1966年1月 | ||
出場校 | 32校 | ||
優勝校 | 盛岡工業高校(初優勝) | ||
準優勝校 | 天理高校 | ||
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第45回全国高等学校ラグビーフットボール大会(だい45かいぜんこくこうとうがっこうラグビーフットボールたいかい)は、1966年(昭和40年)1月1日から9日まで近鉄花園ラグビー場で行われた全国高等学校ラグビーフットボール大会である。優勝校は、岩手県の盛岡工業高校(初優勝)。
概要
[編集]日程
[編集]出場校
[編集]- 北北海道 北見北斗 (2年ぶり15回目)
- 南北海道 函館西 (初出場)
- 東奥羽 盛岡工(岩手県) (2年ぶり15回目)
- 西奥羽 秋田市立(秋田県) (3年ぶり5回目)
- 南東北 佐沼(宮城県) (2年ぶり3回目)
- 東関東 宇都宮工(栃木県) (初出場)
- 北関東 熊谷商工(埼玉県) (4年連続5回目)
- 南関東 銚子商(千葉県) (初出場)
- 東京都 日大二 (7年ぶり5回目)
- 東京都 大東大一 (初出場)
- 神奈川 慶應 (14年連続24回目)
- 北陸 羽咋工(石川県) (初出場)
- 北陸 魚津(富山県) (7年ぶり8回目)
- 東中部 沼津工(静岡県) (3年ぶり2回目)
- 愛知 西陵商 (4年連続9回目)
- 三岐 岐阜工(岐阜県) (3年連続5回目)
- 京滋 花園(京都府) (2年連続2回目)
- 大阪府 大阪工大高 (初出場)
- 大阪府 淀川工 (3年連続6回目)
- 兵庫 関西学院 (初出場)
- 奈良 天理 (11年連続23回目)
- 東中国 崇徳(広島県) (4年ぶり13回目)
- 西中国 山口農(山口県) (5年連続5回目)
- 北四国 新田(愛媛県) (2年ぶり9回目)
- 南四国 美馬商工(徳島県) (4年連続4回目)
- 福岡県 福岡電波 (2年連続3回目)
- 福岡県 福岡 (3年ぶり25回目)
- 西九州 竜谷(佐賀県) (3年連続5回目)
- 熊本 熊本工 (15年連続16回目)
- 大分 大分舞鶴 (2年連続8回目)
- 南九州 大村工(長崎県) (初出場)
- 前年度優勝校:秋田工(秋田県) (3年連続31回目)
試合時間
[編集]全試合25分ハーフ。同点の場合は抽選にて次回進出校を決める。
試合
[編集]1回戦
[編集]- 魚津 6 - 0 美馬商工
- 盛岡工 18 - 6 崇徳
- 大東大一 21 - 0 関学高
- 福岡電波 5 - 3 西陵商
- 日大二 6 - 3 竜谷
- 福岡 16 - 9 秋田市立
- 秋田工 20 - 0 大村工
- 淀川工 29 - 0 熊谷商工
- 天理 8 - 8 慶應(抽選で天理が勝ち抜け)
- 岐阜工 28 - 0 花園
- 岐阜工 10 - 6 羽咋工
- 甲南 12 - 3 沼津工
- 銚子商 12 - 9 山口農
- 新田 16 - 3 函館西
- 大阪工大高 29 - 5 宇都宮工
- 北見北斗 22 - 5 大分舞鶴
2回戦
[編集]- 盛岡工 19 - 0 魚津
- 大東大一 10 - 8 福岡電波
- 福岡 13 - 5 日大二
- 淀川工 8 - 8 秋田工(抽選で淀川工が勝ち抜け)
- 天理 17 - 3 岐阜工
- 甲南 9 - 3 佐沼
- 新田 17 - 5 銚子商
- 大阪工大高 12 - 5 北見北斗
準々決勝
[編集]- 盛岡工 9 - 5 大東大一
- 淀川工 11 - 5 福岡
- 天理 29 - 0 甲南
- 大阪工大高 8 - 3 新田
準決勝
[編集]- 盛岡工 3 - 3 淀川工(抽選で盛岡工が勝ち抜け)
- 天理 19 - 0 大阪工大高
決勝
[編集]盛岡工が初優勝を果たした。
- 盛岡工 6 - 5 天理
参考文献
[編集]日本ラグビー2005平成16年〜平成17年公式戦主要記録 ISBN 4-583-03863-1
外部リンク
[編集]- 大会公式サイト(毎日放送)大会の歴代優勝校が記載されている。