群馬県道・長野県道124号上野小海線

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群馬県道124号標識
長野県道124号標識

群馬県道・長野県道124号上野小海線(ぐんまけんどう・ながのけんどう124ごう うえのこうみせん)は、群馬県多野郡上野村長野県南佐久郡小海町を結ぶ一般県道

北相木村地内(2006年6月)。正面に御座山を望む。

概要

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  • 起点:群馬県多野郡上野村楢原(国道299号交点)
  • 終点:長野県南佐久郡小海町豊里(国道141号交点)

沿革

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  • 1982年昭和57年)7月16日:群馬県より道路法に基づき、上野小海線(群馬県多野郡上野村 - 長野県南佐久郡小海町、重要な経過地:長野県南佐久郡北相木村、整理番号335)として路線認定される[1]
  • 1983年(昭和58年)1月20日:群馬県内区間の供用開始[2]

通過する自治体

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  • 群馬県多野郡
    • 上野村
  • 長野県南佐久郡

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交差・接続する道路

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  • 群馬県
    • 国道299号:多野郡上野村楢原(起点)
  • 長野県

脚注

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  1. ^ 「群馬県告示第620号 路線の認定」『群馬県報』第5208号、群馬県庁、10頁、1982年7月16日。 
  2. ^ 「群馬県告示第30号 道路の供用開始」『群馬県報』第5208号、群馬県庁、3頁、1983年1月18日。 

関連項目

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