群馬県道156号分郷八崎寄居線

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群馬県道156号標識

群馬県道156号分郷八崎寄居線(ぐんまけんどう156ごう ぶんごうはっさきよりいせん)は、渋川市北橘町内(分郷八崎地区 - 坂東橋)を通る群馬県道である。

概要

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この県道は全線を通して片側1車線で成り立つ。

佐久発電所のサージタンク

車の通りに関しては多いとはいえないが、国道17号線が渋滞に見舞われるとこの道路を抜け道として利用する者もいる。しかし、慢性的な渋滞に見舞われることはほとんどない。沿線には東京電力佐久発電所があり、旧北橘村のランドマークであるサージタンクを間近に見ることができる。

途中から終点まで群馬県道159号持柏木寄居線と重複する。

路線データ

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歴史

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重複区間

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交差する道路

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脚注

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注釈

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  1. ^ 昭和34年の路線認定当初での表記では、勢多郡北橘村大字分郷八崎字枇杷沢34番の4である[1]
  2. ^ 昭和34年の路線認定当初での表記では、勢多郡北橘村大字真壁字寄居乙2249番である[1]

出典

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  1. ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
  2. ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)

関連項目

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