藤波清世
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時代 | 室町時代 |
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生誕 | 暦応4年/興国2年(1341年)[1][注 1] |
死没 | 応永16年11月5日(1409年12月11日)[1] |
別名 | 北三品 |
官位 | 従三位非参議 |
主君 | 後小松天皇 |
氏族 | 藤波家 |
父母 | 大中臣親世 |
兄弟 | 大中臣国世、清世 |
子 | 清誠、清基、清郷、清忠 |
藤波 清世(ふじなみ きよよ[2])は、室町時代の公卿。神祇大副、伊勢神宮祭主。
生涯
[編集]大中臣親世の子として生まれる。
明徳5年2月3日(1394年3月5日)、神宮祭主となる[3]。応永7年(1400年)、従三位に叙され、公卿に列した。この時までに神祇権大副となっている。北三品と称した[1]。
同15年に正大副となるが、翌年11月に逝去した。79歳。法号は正祐[1]。