鹿児島大学病院
ウィキペディアから無料の百科事典
鹿児島大学病院 | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | 国立大学法人鹿児島大学病院 |
英語名称 | Kagoshima University Hospital |
前身 | 薩摩藩医学校・病院(1869年) |
標榜診療科 | 内科、神経内科、心療内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、心臓内科、血液内科、糖尿病内科、内分泌内科、腎臓内科、神経科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、肛門外科、整形外科、脳神経外科、頭頸部外科、脳外科、小児科、小児外科、産婦人科、産科、婦人科、精神科、リウマチ科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科 |
許可病床数 | 725床 一般病床:667床 精神病床:45床 結核病床:13床 |
職員数 | 2014年現在[1] 常勤:医師209名、歯科医師98名、看護部門684名、歯科技工士4名、歯科衛生士11名、その他245名 非常勤:医師298名、歯科医師46名、看護部門97名、歯科技工士1名、歯科衛生士5名、その他172名 |
機能評価 | 一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 | 国立大学法人鹿児島大学 |
管理者 | 坂本 泰二(病院長) |
開設年月日 | 1958年 |
所在地 | 〒890-8520 |
位置 | 北緯31度32分50.5秒 東経130度31分39.5秒 / 北緯31.547361度 東経130.527639度 |
二次医療圏 | 鹿児島 |
PJ 医療機関 |
鹿児島大学病院(かごしまだいがくびょういん、英語: Kagoshima University Hospital)は鹿児島県鹿児島市桜ケ丘八丁目にある大学病院。医学部と歯学部の附属病院である。2014年の患者数は、医科外来203,152名、歯科外来97,157名、医科入院204,339名、歯科入院10,103名である[1]。
診察科
[編集]
|
|
部門・中央診療施設など
[編集]
|
一般施設
[編集]霧島リハビリテーションセンター
[編集]霧島市牧園町高千穂3930-7(霧島温泉郷内)にあったリハビリテーション施設。診察も行っていた。病床 50床。 鹿児島大学病院内に機能移転を行ったため、当センターは平成30年3月31日をもって廃止・閉鎖となった。
指定医療
[編集]アクセス
[編集]所在地等
[編集]- 〒890-8520 鹿児島県鹿児島市桜ヶ丘8丁目35番1号
交通
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]関連項目
[編集]- 鹿児島大学
- 県立鹿児島医科大学・・・1947年-1949年の間、本院の母体である県立鹿児島医専と並存。県立鹿児島医専の歴史も。
- 加治隆介の議・・・「鹿児島医大病院」として同院が登場する。
- Dr.コトー診療所・・・主人公Dr.コトーのモデルである瀬戸上健二郎医師は同院に勤務していた。
外部リンク
[編集]- 鹿児島大学病院
- 霧島リハビリテーションセンター
- 鹿児島大学医学部・・・同学部の沿革のページに、本院の沿革も。薩摩藩医学校(1869-1880)→県立鹿児島医学校附属病院(1880-1888)→民営、市営と経営母体が変遷しつつ存続(1888-1907)→県立鹿児島病院(1907-1943)→県立鹿児島医専附属病院(1943-1949)→県立鹿児島大学医学部附属病院(1949)→大学改称に伴い鹿児島県立大学医学部附属病院と改称(1949-1958)→鹿児島大学医学部附属病院(1958-)。1974年、鹿児島大学医学部移転に伴い市内山下町の旧七高跡地から市内宇宿町(現在地:現桜ヶ丘八丁目)に移転。
- 鹿児島大学医学部 小児外科学講座
- 鹿児島大学医学部内簡易郵便局