2024年の横浜DeNAベイスターズ

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2024年の日本プロ野球 > 2024年の横浜DeNAベイスターズ
2024年の横浜DeNAベイスターズ
成績
日本一
日本S 4勝2敗(対ソフトバンク
CSFinal 4勝3敗[アドバンテージによる1敗を含む](対巨人
CS1st 2勝0敗(対阪神
セントラル・リーグ3位
71勝69敗3分 勝率.507
本拠地
都市 神奈川県横浜市中区
球場 横浜スタジアム
球団組織
オーナー 南場智子
経営母体 ディー・エヌ・エー (DeNA)
球団社長 木村洋太
監督 三浦大輔
選手会長 大貫晋一
キャプテン 牧秀悟
スローガン
横浜進化
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2024年の横浜DeNAベイスターズでは、2024年シーズンについての横浜DeNAベイスターズの動向をまとめる。

この年の横浜DeNAベイスターズは、三浦大輔監督の4年目のシーズンであり、セ・リーグ3位ながらもクライマックスシリーズ制覇、さらにはパ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクホークスを4勝2敗で下し、26年ぶり3度目の日本一にも輝いたシーズンでもあった。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/29 5/1 6/1 7/2 8/1 9/3
1 度会隆輝 桑原将志 蝦名達夫 桑原将志 梶原昂希 梶原昂希
2 オースティン 蝦名達夫 森敬斗 度会隆輝 蝦名達夫 蝦名達夫
3 佐野恵太 佐野恵太 オースティン オースティン 佐野恵太 佐野恵太
4 牧秀悟 牧秀悟 筒香嘉智 牧秀悟 牧秀悟 オースティン
5 宮﨑敏郎 宮﨑敏郎 宮﨑敏郎 宮﨑敏郎 宮﨑敏郎 牧秀悟
6 梶原昂希 京田陽太 牧秀悟 佐野恵太 山本祐大 宮﨑敏郎
7 山本祐大 戸柱恭孝 大和 山本祐大 フォード 山本祐大
8 石上泰輝 関根大気 伊藤光 京田陽太 森敬斗 林琢真
9 東克樹 石田健大 梶原昂希 石田裕太郎 石田裕太郎 東克樹
    中川颯      
2024年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 阪神 --- 広島 --- 広島 --- 巨人 --- 広島 --- 巨人 ---
2位 巨人 2.5 巨人 0.5 DeNA 3.0 広島 1.0 巨人 0.5 阪神 3.5
3位 中日 3.0 阪神 1.0 巨人 3.5 阪神 1.5 阪神 4.5 DeNA 8.0
4位 広島 3.5 DeNA 4.0 阪神 4.0 DeNA 5.5 DeNA 6.0 広島 10.0
5位 DeNA 4.5 中日 4.5 中日 7.0 中日 9.0 中日 12.0 ヤクルト 16.5
6位 ヤクルト 4.5 ヤクルト 7.5 ヤクルト ヤクルト 10.5 ヤクルト 15.0 中日 16.5

[注 1]

2024年 JERA セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 77 59 7 .566 優勝
2位 阪神タイガース 74 63 6 .540 3.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 71 69 3 .507 8.0
4位 広島東洋カープ 68 70 5 .493 10.0
5位 東京ヤクルトスワローズ 62 77 4 .446 16.5
6位 中日ドラゴンズ 60 75 8 .444 16.5

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2024 最終成績
順位 球団 勝率
1位 東北楽天ゴールデンイーグルス 13 5 0 .722 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 1.0
3位 横浜DeNAベイスターズ 11 7 0 .611 2.0
4位 東京ヤクルトスワローズ 9 7 2 .563 3.0
5位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 3.0
6位 広島東洋カープ 10 8 0 .556 3.0
7位 読売ジャイアンツ 8 9 1 .471 4.5
8位 千葉ロッテマリーンズ 7 9 2 .438 5.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 7 10 1 .412 5.5
10位 阪神タイガース 7 11 0 .389 6.0
11位 中日ドラゴンズ 7 11 0 .389 6.0
12位 埼玉西武ライオンズ 4 14 0 .222 9.0

[注 2]

クライマックスシリーズ

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2024 JERA クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月12日(土) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 3 - 1 阪神タイガース 阪神甲子園球場
10月13日(日) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 10 - 3 阪神タイガース
勝者:横浜DeNAベイスターズ
2024 JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 横浜DeNAベイスターズ 読売ジャイアンツ
10月16日(水) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 2 - 0 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月17日(木) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 2 - 1 読売ジャイアンツ
10月18日(金) 第3戦 横浜DeNAベイスターズ 2 - 1 読売ジャイアンツ
10月19日(土) 第4戦 横浜DeNAベイスターズ 1 - 4 読売ジャイアンツ
10月20日(日) 第5戦 横浜DeNAベイスターズ 0 - 1 読売ジャイアンツ
10月21日(月) 第6戦 横浜DeNAベイスターズ 3 - 2 読売ジャイアンツ
勝者:横浜DeNAベイスターズ

日本シリーズ

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SMBC日本シリーズ2024
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月26日(土) 第1戦 福岡ソフトバンクホークス 5 - 3 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム
10月27日(日) 第2戦 福岡ソフトバンクホークス 6 - 3 横浜DeNAベイスターズ
10月28日(月) 移動日
10月29日(火) 第3戦 横浜DeNAベイスターズ 4 - 1 福岡ソフトバンクホークス みずほPayPayドーム福岡
10月30日(水) 第4戦 横浜DeNAベイスターズ 5 - 0 福岡ソフトバンクホークス
10月31日(木) 第5戦 横浜DeNAベイスターズ 7 - 0 福岡ソフトバンクホークス
11月1日(金) 移動日
11月2日(土) 第6戦 雨天中止 横浜スタジアム
11月3日(日) 福岡ソフトバンクホークス 2 - 11 横浜DeNAベイスターズ
優勝:横浜DeNAベイスターズ

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
33 武田陸玖 山形中央高 ドラフト3位 21 今永昇太 アメリカ合衆国の旗 カブス[1] ポスティング移籍
34 松本凌人 名城大学 ドラフト2位 34 平田真吾 パキスタンの旗 モナークス[2] ベイスターズの球団アナリストと兼任[2]
38 森唯斗 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 41 櫻井周斗 東北楽天ゴールデンイーグルス[3] 現役ドラフト
41 佐々木千隼 千葉ロッテマリーンズ 現役ドラフト 45 ガゼルマン アメリカ合衆国の旗 ナショナルズ傘下[4]
42 ジャクソン アメリカ合衆国の旗 パイレーツ 新外国人 46 田中健二朗 くふうハヤテベンチャーズ静岡[5]
53 中川颯 オリックス・バファローズ 自由契約 47 笠原祥太郎 中華民国の旗 台鋼ホークス[6]
54 石田裕太郎 中央大学 ドラフト5位 53 池谷蒼大 くふうハヤテベンチャーズ静岡[5]
62 ウィック カナダの旗 ブルージェイズ傘下 新外国人 62 エスコバー アメリカ合衆国の旗 カブス傘下[7]
69 ケイ アメリカ合衆国の旗 アスレチックス傘下 新外国人 65 宮國椋丞 YouTuber
96 バウアー メキシコの旗 レッドデビルズ[8]
内野手
44 石上泰輝 東洋大学 ドラフト4位 23 藤田一也 育成野手コーチ[9]
55 井上絢登 IL徳島 ドラフト6位 33 粟飯原龍之介 育成選手[10]
38 田中俊太 オイシックス新潟アルビレックスBC[11]
44 小深田大地 育成選手[10]
99 ソト 千葉ロッテマリーンズ[12]
外野手
4 度会隆輝 ENEOS ドラフト1位 42 アンバギー
28 勝又温史 育成選手 支配下登録
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
102 清水麻成 樹徳高 育成ドラフト2位 102 加藤大 BCL神奈川[13]
105 モロン アメリカ合衆国の旗 ロッキーズ傘下 新外国人 109 ディアス 育成選手[14] 規定による自由契約
109 ディアス 育成選手 再契約 110 スターリン
110 マルティネス 無所属 新外国人
111 堀岡隼人 読売ジャイアンツ 自由契約
122 庄司陽斗 青森大学 育成ドラフト4位
捕手
116 九鬼隆平 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 104 東出直也
130 近藤大雅 専修大学北上高 育成ドラフト5位
内野手
125 小笠原蒼 京都翔英高 育成ドラフト3位
133 粟飯原龍之介 支配下選手 再契約
144 小深田大地 支配下選手 再契約
193 高見澤郁魅 敦賀気比高 育成ドラフト1位
外野手
028 勝又温史 支配下選手[15] 支配下登録
105 大橋武尊 メキシコの旗 レイルロードメン[16]

[17][18]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手・育成選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
4月 25 筒香嘉智 外野手 アメリカ合衆国の旗 ジャイアンツ傘下 NPB復帰
7月 99 フォード 内野手 アメリカ合衆国の旗 レッズ傘下[19] 新外国人
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
6月 111→92 堀岡隼人 投手
109→93 ディアス 投手

マイナビオールスターゲーム2024選出選手

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コーチ 三浦大輔
ファン投票 山本祐大
(捕手部門)
牧秀悟
(二塁手部門)
筒香嘉智[注 3]
(外野手部門)
選手間投票 山本祐大
(捕手部門)
牧秀悟
(二塁手部門)
監督推薦 東克樹 森原康平 宮﨑敏郎
補充選手 T.オースティン
プラスワン 度会隆輝
  • DeNAの捕手(山本)がファン投票で選出されるのは1960年土井淳以来、64年ぶり[21]

代表選出選手

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侍ジャパンシリーズ2024

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日本代表

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
森原康平 68→45
石川達也 95→46
宮城滝太 92→65
堀岡隼人 111→92(6月支配下登録)
ディアス 109→93(6月支配下登録)
  • 守備位置変更
オースティン 外野手→内野手(3月変更)

個人成績

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タイトル

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表彰

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達成記録

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  • 5月19日 - 大和が通算1500試合出場、史上207人目[22]
  • 6月9日 - 筒香嘉智が通算1000安打、史上318人目[23]
  • 6月21日 - 筒香嘉智が通算1000試合出場、史上531人目[24]
  • 7月27日 - 大和が通算200犠打、史上45人目[25]
  • 9月21日 - 宮﨑敏郎は通算150本塁打、史上181人目[26]

記録

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試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2024年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(11勝14敗1分 .440) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月29日 広島 4-3 ウェンデルケン(1-0) - 森原(0-0-1) 度会(1) 横浜 1-0-0
2 3月30日 広島 6-1 平良(1-0) - - 度会(2) 横浜 2-0-0
3 3月31日 広島 1-5 - 大貫(0-1) - 横浜 2-1-0
4 4月2日 阪神 5-3 ジャクソン(1-0) - 山﨑(0-0-1) 京セラドーム 3-1-0
5 4月3日 阪神 2-5 - 濵口(0-1) - オースティン(1) 京セラドーム 3-2-0
6 4月4日 阪神 3-2 上茶谷(1-0) - 山﨑(0-0-2) 京セラドーム 4-2-0
7 4月5日 巨人 2-1 東(1-0) - 山﨑(0-0-3) 東京ドーム 5-2-0
8 4月6日 巨人 6-4 上茶谷(2-0) - 森原(0-0-2) 東京ドーム 6-2-0
9 4月7日 巨人 0-3 - 大貫(0-2) - 東京ドーム 6-3-0
10 4月9日 中日 1-3 - ジャクソン(1-1) - 横浜 6-4-0
11 4月10日 中日 1-6 - 小園(0-1) - 横浜 6-5-0
12 4月12日 ヤクルト 3-1 東(2-0) - 森原(0-0-3) 横浜 7-5-0
13 4月13日 ヤクルト 2-5 - ケイ(0-1) - 横浜 7-6-0
14 4月14日 ヤクルト 0-9 - 大貫(0-3) - 横浜 7-7-0
15 4月16日 広島 2-11 - ジャクソン(1-2) - 宮﨑(1) マツダ 7-8-0
16 4月17日 広島 1-5 - 濵口(0-2) - 牧(1) マツダ 7-9-0
17 4月19日 ヤクルト 3-4 - 伊勢(0-1) - 神宮 7-10-0
18 4月20日 ヤクルト 7-4 ケイ(1-1) - 森原(0-0-4) 神宮 8-10-0
19 4月21日 ヤクルト 8-3 大貫(1-3) - - 牧(2) 神宮 9-10-0
20 4月23日 阪神 1-1 - - - 横浜 9-10-1
21 4月24日 阪神 3-5 - 山﨑(0-1) - 横浜 9-11-1
22 4月26日 巨人 7-2 森唯(1-0) - - 度会(3) 横浜 10-11-1
23 4月27日 巨人 1-2 - ケイ(1-2) - 宮﨑(2) 横浜 10-12-1
24 4月28日 巨人 2-6 - 上茶谷(2-1) - 横浜 10-13-1
25 4月29日 中日 1-11 - ジャクソン(1-3) - バンテリンドーム 10-14-1
26 4月30日 中日 2-1 中川颯(1-0) - 森原(0-0-5) バンテリンドーム 11-14-1
 
5月(11勝12敗 .478) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
27 5月1日 中日 12-1 石田健(1-0) - - 牧(3) バンテリンドーム 12-14-1
28 5月3日 広島 2-0 東(3-0) - 森原(0-0-6) マツダ 13-14-1
29 5月4日 広島 1-4 - ケイ(1-3) - マツダ 13-15-1
30 5月5日 広島 5-0 大貫(2-3) - - 佐野(1)
牧(4)
マツダ 14-15-1
31 5月6日 ヤクルト 6-5 三嶋(1-0) - 森原(0-0-7) 筒香(1) 横浜 15-15-1
32 5月8日 ヤクルト 2-6 - 石田健(1-1) - 横浜 15-16-1
33 5月10日 阪神 3-4 - 森原(0-1) - 横浜 15-17-1
34 5月11日 阪神 11-9 山﨑(1-1) - 森原(0-1-8) 蝦名(1)
筒香(2)
牧(5)
横浜 16-17-1
35 5月12日 阪神 0-1 - 大貫(2-4) - 横浜 16-18-1
36 5月14日 巨人 1-2 - ケイ(1-4) - 富山 16-19-1
37 5月15日 巨人 0-4 - 石田健(1-2) - 福井 16-20-1
38 5月17日 中日 2-1 東(4-0) - 森原(0-1-9) 横浜 17-20-1
39 5月18日 中日 3-2 中川颯(2-0) - 森原(0-1-10) 中川颯(1) 横浜 18-20-1
40 5月19日 中日 2-3 - 大貫(2-5) - 横浜 18-21-1
41 5月21日 ヤクルト 7-0 ケイ(2-4) - - 佐野(2)
宮﨑(3)
神宮 19-21-1
42 5月22日 ヤクルト 2-1 ジャクソン(2-3) - 森原(0-1-11) 筒香(3) 神宮 20-21-1
43 5月23日 ヤクルト 5-3 石田健(2-2) - 森原(0-1-12) オースティン(2) 神宮 21-21-1
44 5月24日 広島 2-5 - 伊勢(0-2) - 横浜 21-22-1
45 5月25日 広島 6-9 - 三嶋(1-1) - 横浜 21-23-1
46 5月26日 広島 2-4 - 大貫(2-6) - 蝦名(2) 横浜 21-24-1
47 5月28日 楽天 6-1 ケイ(3-4) - - 横浜 22-24-1
48 5月29日 楽天 0-4 - ジャクソン(2-4) - 横浜 22-25-1
49 5月30日 楽天 5-6 - 石田健(2-3) - 宮﨑(4・5) 横浜 22-26-1
50 5月31日 日本ハム 4-3 森原(1-1) - ウィック(0-0-1) 筒香(4)
オースティン(3)
エスコンフィールド 23-26-1
 
6月(13勝8敗 .619) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
51 6月1日 日本ハム 4-3 中川虎(1-0) - 森原(1-1-13) 伊藤(1)
牧(6)
エスコンフィールド 24-26-1
52 6月2日 日本ハム 2-9 - 大貫(2-7) - エスコンフィールド 24-27-1
53 6月4日 オリックス 3-1 ウィック(1-0) - 森原(1-1-14) 横浜 25-27-1
54 6月5日 オリックス 1-2 - ジャクソン(2-5) - 蝦名(3) 横浜 25-28-1
55 6月6日 オリックス 1-3 - 山﨑(1-2) - 横浜 25-29-1
56 6月7日 ソフトバンク 1-10 - 森唯(1-1) - オースティン(4) 横浜 25-30-1
57 6月8日 ソフトバンク 3-5 - 森原(1-2) - オースティン(5) 横浜 25-31-1
58 6月9日 ソフトバンク 8-5 石田裕(1-0) - - 牧(5)
筒香(5)
横浜 26-31-1
59 6月11日 ロッテ 4-0 ジャクソン(3-5) - - ZOZOマリン 27-31-1
60 6月12日 ロッテ 13-3 ケイ(4-4) - - オースティン(6) ZOZOマリン 28-31-1
61 6月13日 ロッテ 3-1 大貫(3-7) - 森原(1-2-15) 筒香(6)
牧(8)
ZOZOマリン 29-31-1
62 6月14日 西武 5-1 濵口(1-2) - - ベルーナドーム 30-31-1
63 6月15日 西武 4-0 東(5-0) - - 山本(1) ベルーナドーム 31-31-1
64 6月16日 西武 5-0 石田裕(2-0) - - オースティン(7) ベルーナドーム 32-31-1
65 6月21日 阪神 0-1x - ウィック(1-1) - 甲子園 32-32-1
66 6月22日 阪神 5-2 東(6-0) - 森原(1-2-16) オースティン(8) 甲子園 33-32-1
6月23日 阪神 中止 甲子園
67 6月25日 巨人 2-3 - 中川虎(1-1) - ハードオフ新潟 33-33-1
68 6月27日 巨人 5x-4 京山(1-0) - - 桑原(1)
佐野(3)
宮﨑(6)
横浜 34-33-1
69 6月28日 中日 5-1 ジャクソン(4-5) - - 京田(1) バンテリンドーム 35-33-1
70 6月29日 中日 5-1 東(7-0) - - 牧(9・10)
桑原(2)
バンテリンドーム 36-33-1
71 6月30日 中日 0-3 - 徳山(0-1) - バンテリンドーム 36-34-1
 
7月(9勝13敗 .409) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
72 7月2日 ヤクルト 6-4 石田裕(3-0) - 森原(1-2-17) 横浜 37-34-1
73 7月3日 ヤクルト 3-5 - 森原(1-3) - 牧(11) 横浜 37-35-1
74 7月4日 ヤクルト 3-0 平良(2-0) - - 横浜 38-35-1
75 7月5日 阪神 2-1 ウィック(2-1) - 森原(1-3-18) 甲子園 39-35-1
76 7月6日 阪神 1-2 - 森唯(1-2) - オースティン(9) 甲子園 39-36-1
77 7月7日 阪神 5-6x - 森原(1-4) - 甲子園 39-37-1
78 7月9日 中日 6x-5 徳山(1-1) - - 佐野(4)
山本(2)
オースティン(10)
横浜 40-37-1
79 7月10日 中日 3-0 東(8-0) - - オースティン(11) 横浜 41-37-1
80 7月11日 中日 3x-2 森原(2-4) - - 横浜 42-37-1
81 7月12日 巨人 2-3x - 京山(1-1) - 東京ドーム 42-38-1
82 7月13日 巨人 1-6 - 吉野(0-1) - オースティン(12) 東京ドーム 42-39-1
83 7月14日 巨人 6-0 ケイ(5-4) - - 牧(12)
宮﨑(7)
東京ドーム 43-39-1
84 7月15日 広島 6-1 濵口(2-2) - - 牧(13) 横浜 44-39-1
7月16日 広島 中止 横浜
85 7月17日 広島 0-3 - 東(8-1) - 横浜 44-40-1
86 7月19日 ヤクルト 8-7 京山(2-1) - 森原(2-4-19) オースティン(13・14) 神宮 45-40-1
87 7月20日 ヤクルト 4-6 - 中川虎(1-2) - 神宮 45-41-1
88 7月21日 ヤクルト 7-8x - 坂本(0-1) - 牧(14)
宮﨑(8)
オースティン(15)
佐野(5)
神宮 45-42-1
89 7月26日 巨人 2-5 - ジャクソン(4-6) - 牧(15) 横浜 45-43-1
90 7月27日 巨人 1-2 - 山﨑(1-3) - フォード(1) 横浜 45-44-1
91 7月28日 巨人 0-6 - ケイ(5-5) - 横浜 45-45-1
92 7月30日 広島 3-6 - 濵口(2-3) - 牧(16) マツダ 45-46-1
93 7月31日 広島 1-2 - 東(8-2) - マツダ 45-47-1
 
8月(12勝10敗1分 .545) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
94 8月1日 広島 1-2 - 中川虎(1-3) - マツダ 45-48-1
95 8月2日 阪神 2-4 - ジャクソン(4-7) - 横浜 45-49-1
96 8月3日 阪神 10-4 山﨑(2-3) - - オースティン(16・17) 横浜 46-49-1
97 8月4日 阪神 0-4 - ケイ(5-6) - 横浜 46-50-1
98 8月6日 中日 2-6 - 濵口(2-4) - 岐阜 46-51-1
99 8月7日 中日 0-0 - - - バンテリンドーム 46-51-2
100 8月8日 中日 4-2 ジャクソン(5-7) - 森原(2-4-20) 牧(17) バンテリンドーム 47-51-2
101 8月9日 ヤクルト 5-2 石田裕(4-0) - 山﨑(2-3-4) 梶原(1)
山本(3)
横浜 48-51-2
102 8月10日 ヤクルト 14-4 大貫(4-7) - - オースティン(18) 横浜 49-51-2
103 8月11日 ヤクルト 4-5 - 山﨑(2-4) - 宮﨑(9) 横浜 49-52-2
104 8月12日 広島 3-10 - 森唯(1-3) - 牧(18) マツダ 49-53-2
105 8月13日 広島 6-0 東(9-2) - - オースティン(19) マツダ 50-53-2
106 8月14日 広島 3-4x - 森原(2-5) - マツダ 50-54-2
8月16日 巨人 中止 横浜
107 8月17日 巨人 1-11 - 石田裕(4-1) - 横浜 50-55-2
108 8月18日 巨人 2x-1 ウィック(3-1) - - 梶原(2)
オースティン(20)
横浜 51-55-2
109 8月20日 中日 4-2 中川颯(3-0) - 森原(2-5-21) 横浜 52-55-2
110 8月21日 中日 7-1 東(10-2) - - 佐野(6)
オースティン(21)
横浜 53-55-2
111 8月22日 中日 8-9 - 森原(2-6) - 梶原(3)
山本(4)
横浜 53-56-2
112 8月23日 ヤクルト 5-2 吉野(1-1) - 森原(2-6-22) 山本(5)
佐野(7)
桑原(3)
神宮 54-56-2
113 8月24日 ヤクルト 0-3 - 石田裕(4-2) - 神宮 54-57-2
114 8月25日 ヤクルト 10-4 ウィック(4-1) - - 佐野(8)
宮﨑(10)
神宮 55-57-2
115 8月27日 阪神 10-4 大貫(5-7) - - 横浜 56-57-2
116 8月28日 阪神 3-2 東(11-2) - 森原(2-6-23) 横浜 57-57-2
8月29日 阪神 中止 横浜
8月30日 中日 中止 バンテリンドーム
8月31日 中日 中止 バンテリンドーム
 
9月・10月(14勝12敗1分 .538) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
9月1日 中日 中止 バンテリンドーム
117 9月3日 広島 5-1 東(12-2) - - 牧(19) 横浜 58-57-2
118 9月4日 広島 6-1 ジャクソン(6-7) - - 宮﨑(11)
梶原(4)
横浜 59-57-2
119 9月5日 広島 4x-3 坂本(1-1) - - 横浜 60-57-2
120 9月7日 巨人 2-3x - 佐々木(0-1) - 東京ドーム 60-58-2
121 9月8日 巨人 8-0 吉野(2-1) - - 東京ドーム 61-58-2
122 9月10日 阪神 2-7 - 東(12-3) - 甲子園 61-59-2
123 9月11日 阪神 4-3 ウィック(5-1) - 森原(2-6-24) 牧(20)
桑原(4)
甲子園 62-59-2
9月12日 阪神 中止 甲子園
124 9月13日 中日 5-2 ケイ(6-6) - 森原(2-6-25) 横浜 63-59-2
125 9月14日 中日 2-4 - 山﨑(2-5) - オースティン(23) 横浜 63-60-2
126 9月15日 広島 2-10 - 吉野(2-2) - マツダ 63-61-2
127 9月16日 広島 11-2 東(13-3) - - 牧(21) マツダ 64-61-2
128 9月18日 巨人 2-2 - - - 牧(22) 東京ドーム 64-61-3
129 9月19日 巨人 0-6 - ケイ(6-7) - 東京ドーム 64-62-3
130 9月20日 阪神 9-6 伊勢(1-2) - - オースティン(24)
筒香(7)
横浜 65-62-3
131 9月21日 阪神 5-6 - ウェンデルケン(1-1) - 宮﨑(12) 横浜 65-63-3
132 9月23日 ヤクルト 6-3 伊勢(2-2) - 森原(2-6-26) 牧(23) 横浜 66-63-3
133 9月24日 ヤクルト 3-4 - 東(13-4) - 横浜 66-64-3
134 9月25日 巨人 1-0 ジャクソン(7-7) - 森原(2-6-27) 横浜 67-64-3
135 9月26日 巨人 4-12 - ケイ(6-8) - 宮﨑(13) 横浜 67-65-3
136 9月29日 阪神 6-7 - 伊勢(2-3) - 甲子園 67-66-3
137 9月30日 阪神 2-0 吉野(3-2) - 森原(2-6-28) 宮﨑(14) 甲子園 68-66-3
138 10月1日 広島 3-1 ジャクソン(8-7) - 森原(2-6-29) 横浜 69-66-3
139 10月2日 巨人 2-4 - 石田裕(4-3) - オースティン(25) 東京ドーム 69-67-3
140 10月3日 阪神 1-3 - ケイ(6-9) - 横浜 69-68-3
141 10月4日 中日 3-1 山﨑(3-5) - 佐々木(0-1-1) 桑原(5) バンテリンドーム 70-68-3
142 10月5日 中日 3-4x - 上茶谷(2-2) - バンテリンドーム 70-69-3
143 10月6日 中日 2-0 大貫(6-7) - 中川颯(3-0-1) バンテリンドーム 71-69-3
  • 8月30日 - 9月1日
台風10号の接近により、中日対DeNA(バンテリンドーム)3連戦は全て中止となった[28]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数 (2)当該球団間の対戦勝率の高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項の失点を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 左肋骨疲労骨折のため出場辞退[20]

出典

[編集]
  1. ^ “カブス、今永昇太との契約を正式発表 背番号「18」ベースは4年76・9億円と球団公表”. 日刊スポーツ. (2024年1月12日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/202401120000066_m.html 2024年1月12日閲覧。 
  2. ^ a b 【野球】"二刀流"で現役続行 DeNAアナリストと中東新プロ野球リーグ 平田真吾投手の大決断とは”. デイリースポーツ online (2024年1月1日). 2024年1月1日閲覧。
  3. ^ 第2回現役ドラフト開催 かつてのドラ1、佐々木千隼がDeNA、鈴木博志がオリックス、馬場皐輔が巨人へ”. ベースボールキング (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
  4. ^ Robert Gsellman”. MLB. 2024年2月14日閲覧。
  5. ^ a b 「ハヤテ223」が新入団29人発表 元NPBは10人…ロッテ戦力外の福田&西川、元DeNA田中健ら”. Full-Count (2023年12月7日). 2023年12月7日閲覧。
  6. ^ 笠原祥太郎 [@kshrstr0317] (2023年12月31日). "今年も1年間お世話になりました。". Instagramより2024年1月29日閲覧
  7. ^ Edwin Escobar Stats, Fantasy & News”. MLB. 2023年12月4日閲覧。
  8. ^ “バウアーがメキシカンリーグのチームと短期契約、24日ヤンキース戦登板 昨季DeNAでプレー”. 日刊スポーツ. (2024年3月19日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/202403190000359_m.html 2024年3月19日閲覧。 
  9. ^ DeNAが来季の組閣を発表 引退の藤田一也氏が入閣、斎藤隆氏らは球団スタッフに”. Full-Count (2023年10月23日). 2023年10月23日閲覧。
  10. ^ a b “【DeNA】小深田大地、粟飯原龍之介の育成選手契約を発表 ともに1軍出場なし”. 日刊スポーツ. (2023年11月16日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311160000223_m.html 2023年11月16日閲覧。 
  11. ^ DeNA戦力外の田中が新潟BC入団 元オリ園部も…NPB経験者続々獲得”. Full-Count (2023年12月1日). 2023年12月1日閲覧。
  12. ^ “【ロッテ】DeNA自由契約ソトが入団、吉井監督「中軸で勝負強く長打を打って打点を」期待”. 日刊スポーツ. (2023年12月14日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202312140000220_m.html 2023年12月14日閲覧。 
  13. ^ “DeNA戦力外の加藤大、BC・神奈川に入団「NPBへ戻れるように」”. サンケイスポーツ. (2023年11月24日). https://www.sanspo.com/article/20231124-JG6YJQKZQRLSRFJ6KYH3JC2HGQ/ 2023年11月24日閲覧。 
  14. ^ 2024年シーズン 契約選手について”. 横浜DeNAベイスターズ (2023年11月19日). 2024年1月10日閲覧。
  15. ^ DeNA、勝又温史の支配下契約を発表 野手転向から2年「ようやくスタートライン」”. Full-Count (2023年11月16日). 2023年11月16日閲覧。
  16. ^ “DeNA戦力外の大橋武尊、メキシカンリーグと契約合意 今季はファームで81試合出場”. 日刊スポーツ. (2023年11月1日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311010000141_m.html 2023年11月1日閲覧。 
  17. ^ 2023年度NPB公示 NPBHP
  18. ^ ニュース 横浜DeNAベイスターズ公式HP
  19. ^ “【DeNA】新助っ人フォード獲得発表に三浦大輔監督「長打力に期待。早く来て一緒に戦いたい」”. 日刊スポーツ. (2024年7月5日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407050000762.html 2024年7月5日閲覧。 
  20. ^ “【DeNA】筒香嘉智が球宴辞退でオースティンが補充選手「非常に残念」この日はDOCKで調整”. 日刊スポーツ. (2024年7月18日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202407180000573_m.html 2024年7月24日閲覧。 
  21. ^ “【球宴】パ初!日本ハムから9人 万波中正が最多得票 64年ぶりにDeNA捕手ファン投票選出”. 日刊スポーツ. (2024年7月2日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202407020000831_m.html 2024年7月2日閲覧。 
  22. ^ “【DeNA】大和が1500試合出場達成 代打でヘッスラ併殺、三浦監督勝負のダブルリクエストも失敗”. 日刊スポーツ. (2024年5月19日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202405190001033_m.html 2024年5月19日閲覧。 
  23. ^ “【DeNA】筒香嘉智NPB通算1000安打、5号3ランで飾る「援護できてよかった」”. 日刊スポーツ. (2024年6月9日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202406090001058_m.html 2024年6月15日閲覧。 
  24. ^ “【DeNA】筒香嘉智がNPB通算1000試合出場達成 5年ぶりに訪れた甲子園のファンも拍手”. 日刊スポーツ. (2024年6月21日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202406210001234_m.html 2024年6月21日閲覧。 
  25. ^ 【DeNA】大和が通算200犠打を1球で決める熟練技で達成」『日刊スポーツ』2024年7月27日。2024年10月6日閲覧。
  26. ^ 【DeNA】宮崎敏郎逆転3ランで150本塁打達成!「こちらから仕掛けるくらいの気持ちで」」『日刊スポーツ』2024年9月21日。2024年9月21日閲覧
  27. ^ “【DeNA】度会隆輝、セ史上初の新人開幕2戦連発 死球への恐怖心は「思ったことない」”. 日刊スポーツ. (2024年3月30日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202403300001354_m.html 2024年3月30日閲覧。 
  28. ^ “中日-DeNA 30日からの3連戦全ての中止発表 ドーム開催も台風10号の影響で DeNA選手ら名古屋移動できず”. デイリースポーツ. (2024年8月29日). https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/29/0018061893.shtml 2024年8月30日閲覧。 

関連項目

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