千葉県第14区
千葉県第14区 | |
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行政区域 | 船橋市東部(二宮・芝山・高根台・習志野台・二和・豊富の各出張所管内)、習志野市 (2024年1月1日現在) |
比例区 | 南関東ブロック |
設置年 | 2022年 |
選出議員 | 野田佳彦 |
有権者数 | 414,305人 1.827 倍(一票の格差・鳥取1区との比較) (総務省・2023年9月1日) |
千葉県第14区(ちばけんだい14く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。2022年(令和4年)公職選挙法改正による区割りの変更で新設。
区域
[編集]2022年(令和4年)公職選挙法改正以降の区域は以下のとおりである[1][2][3]。本選挙区の設置前は習志野市が2区、船橋市の部分が4区と13区だった。
歴史
[編集]2022年に区割りの改正がされた際の新設区である。2024年に第50回衆議院議員総選挙で初めて実施された。
2024年の第50回衆議院議員総選挙では、高い知名度と4区時代から船橋に強固な地盤を持つ立憲民主党代表の野田佳彦が大差で勝利[4]。
小選挙区選出議員
[編集]選挙名 | 年 | 当選者 | 党派 |
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第50回衆議院議員総選挙 | 2024年 | 野田佳彦 | 立憲民主党 |
選挙結果
[編集]時の内閣:石破内閣 解散日:2024年10月9日 公示日:2024年10月15日
当日有権者数:41万2495人 最終投票率:54.58% (全国投票率:53.85%(2.08%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
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当 | 野田佳彦 | 67 | 立憲民主党 | 前 | 145,821票 | 66.40% | ―― | ||
高橋恭介 | 50 | 自由民主党 | 新 | 51,723票 | 23.55% | 35.47% | 公明党推薦 | ○ | |
坂井洋介 | 45 | 日本共産党 | 新 | 11,505票 | 5.24% | 7.89% | |||
ミサオ・レッドウルフ | 59 | れいわ新選組 | 新 | 10,547票 | 4.80% | 7.23% | ○ |
脚注
[編集]- ^ “衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第210回国会 制定法律の一覧 >公職選挙法の一部を改正する法律 法律第八十九号(令四・一一・二八)”. 衆議院 (2022年11月28日). 2023年2月22日閲覧。住居表示などにより変更する可能性がある。
- ^ “千葉県”. 総務省. 2023年1月8日閲覧。
- ^ “区割り変更地図_千葉県船橋市”. 総務省. 2022年11月30日閲覧。
- ^ “立民・野田氏、新選挙区でも貫禄勝ち 千葉14区 【衆院選ちば2024】”. www.chibanippo.co.jp. 2024年11月1日閲覧。