『薩遮迦大経』[1](さつしゃかだいきょう、巴: Mahāsaccaka-sutta, マハーサッチャカ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第36経。『大サッチャカ経』(だいサッチャカきょう)[2]とも。
釈迦が、元ジャイナ教徒サッチャカに、自身の修行時代、行法を含め、包括的に仏法を説いていく。
日本語訳[編集]
- 『南伝大蔵経・経蔵・中部経典1』(第9巻) 大蔵出版
- 『パーリ仏典 中部(マッジマニカーヤ)根本五十経篇II』 片山一良訳 大蔵出版
- 『原始仏典 中部経典1』(第4巻) 中村元監修 春秋社
脚注・出典[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]