129
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128 ← 129 → 130 | |
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素因数分解 | 3×43 |
二進法 | 10000001 |
三進法 | 11210 |
四進法 | 2001 |
五進法 | 1004 |
六進法 | 333 |
七進法 | 243 |
八進法 | 201 |
十二進法 | A9 |
十六進法 | 81 |
二十進法 | 69 |
二十四進法 | 59 |
三十六進法 | 3L |
ローマ数字 | CXXIX |
漢数字 | 百二十九 |
大字 | 百弐拾九 |
算木 |
129(百二十九、ひゃくにじゅうきゅう)は自然数、また整数において、128の次で130の前の数である。
性質
[編集]- 129は合成数であり、約数は 1, 3, 43 と 129 である。
- 43番目の半素数である。1つ前は123、次は133。
- 連続する10個の素数の和で表せる最小の数である。次は158。
129 = 2 + 3 + 5 + 7 + 11 + 13 + 17 + 19 + 23 + 29- 最初からの連続素数和とみたとき1つ前は100、次は160。
- 129 = 12 + 82 + 82 = 22 + 22 + 112 = 22 + 52 + 102 = 42 + 72 + 82
- 3つの平方数の和4通りで表せる最小の数である。次は134。(オンライン整数列大辞典の数列 A025324)
- 3つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の3通りは54、次の5通りは194。(オンライン整数列大辞典の数列 A025414)
- 129 = 22 + 52 + 102 = 42 + 72 + 82
- 異なる3つの平方数の和2通りで表せる14番目の数である。1つ前は125、次は131。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)
- 129 = 42 + 72 + 82
- n = 2 のときの 4n + 7n + 8n の値とみたとき1つ前は19、次は919。(オンライン整数列大辞典の数列 A074568)
- 1/129 = 0.007751937984496124031 ... (下線部は循環節で長さは21)
- 129 = 17 + 27
- 各位の和が12になる8番目の数である。1つ前は93、次は138。
- 各位の平方和が86になる最小の数である。次は167。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の85は29、次の87は1129。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 各位の立方和が738になる最小の数である。次は192。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の737は29、次の739は1129。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 4番目の完全数8128の異なる素因数の和が129である。1つ前は33、次は8193。(オンライン整数列大辞典の数列 A239546)
- 129 = 13 + 43 + 43
- 129 = 3 × (60 + 61 + 62) = 333(6)
- 29の約数 1,29 を昇順に並べた数である。n の約数を昇順に並べた数とみたとき1つ前の28は12471428、次の30は12356101530。(オンライン整数列大辞典の数列 A037278)
その他 129 に関連すること
[編集]- 1284⁄7 (≒129) ° = 5⁄7 π (rad) = 10⁄7 R である。これは正七角形の外角である。
- 西暦129年
- 第129代ローマ教皇はアガペトゥス2世(在位:946年5月10日~955年11月8日)である。
- ドラえもんのスペックの多くは129.3がキーワードとなっている。
- 年始から数えて129日目は5月9日、閏年は5月8日。
- JR東日本E129系電車は、東日本旅客鉄道の一般形電車。
- 129 × 10−2 = 1.29 は の近似値である。(オンライン整数列大辞典の数列 A185362)