1972年の鉄道

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1972年の鉄道(1972ねんのてつどう)とは、1972年昭和47年)に起こった鉄道関係の出来事をまとめたページである。

1971年の鉄道 - 1972年の鉄道 - 1973年の鉄道

出来事の一覧[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

  • 4月1日
    • 日本国有鉄道
    • 東京急行電鉄(現・東急電鉄
    • 横浜市交通局横浜市電横浜市営トロリーバス[注 3]
      • (路線廃止) 日の出町線 桜木町駅前停留場 - 吉野町三丁目停留場間
      • (路線廃止) 磯子線 吉野町三丁目停留場 - 葦名橋停留場間
      • (路線廃止) 羽衣町線 本町四丁目停留場 - 阪東橋停留場間
      • (路線廃止) 久保山線 阪東橋停留場 - 浦舟町停留場間
      • (路線廃止) 本町線 桜木町駅前停留場 - 日本大通県庁前停留場間
      • (路線廃止) 花園橋線 日本大通県庁前停留場 - 睦橋停留場間
      • (路線廃止) (トロリーバス)三ツ沢西町停留場 - 常磐園停留場 - 三ツ沢西町停留場
      • (駅廃止) 野毛大通停留場、野毛山遊園地入口停留場、日の出町一丁目停留場、日の出町二丁目停留場、初音町停留場、前里町三丁目停留場、前里町四丁目停留場(日の出町線)
      • (駅廃止) 中村橋停留場、大神橋停留場、根岸橋停留場、滝頭停留場、八幡橋停留場、浜停留場、葦名橋停留場(磯子線)
      • (駅廃止) 吉野町三丁目停留場(日の出線、磯子線)
      • (駅廃止) 相生町停留場、尾上町停留場、羽衣町停留場、長者町五丁目停留場、曙町停留場、横浜橋停留場(羽衣町線)
      • (駅廃止) 阪東橋停留場(羽衣線、久保山線)
      • (駅廃止) 桜木町駅前停留場(日の出町線、本町線)
      • (駅廃止) 本町一丁目停留場(本町線)
      • (駅廃止) 日本大通県庁前停留場(本町線、花園橋線)
      • (駅廃止) 薩摩町停留場、花園橋停留場、扇町停留場、長者町一丁目停留場、東橋停留場、三吉橋停留場、千歳橋停留場(花園橋線)
      • (駅廃止) 浦舟町停留場(久保山線、花園橋線)
      • (駅廃止) 睦橋停留場(磯子線、花園橋線)
      • (駅廃止) 常磐園前停留場、和田町交差点停留場、和田町停留場、常磐園下停留場、峰岡町停留場、峰小学校前停留場、宮田町停留場、洪福寺停留場、浅間町車庫前停留場、浅岡橋停留場、浅間下停留場、岡野町停留場、横浜駅西口停留場、鶴屋町三丁目停留場、泉町停留場、泉町中央停留場、松本停留場、ガーデン下停留場、島田橋停留場、三ツ沢下町停留場、三ツ沢中町停留場、三ツ沢小学校前停留場、三ツ沢上町停留場、三ツ沢西町停留場、市民病院前停留場、岡沢町停留場、横浜新道停留場(トロリーバス)
    • 玉野市営電気鉄道
      • (路線廃止) 玉野市営電気鉄道線 宇野駅 - 玉遊園地前駅間(4.7km)
      • (駅廃止) 広潟駅、玉野高校前駅、西小浦駅、玉野市役所前駅、藤井海岸駅、玉野保健所前駅、大聖寺前駅、三井造船所前駅、玉駅、玉比咩神社前駅、玉小学校前駅、玉遊園地前駅
    • 下津井電鉄
  • 4月20日

6月[編集]

7月[編集]

8月[編集]

9月[編集]

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

主なダイヤ改正[編集]


災害・不通・事故・事件など[編集]

7月[編集]

11月[編集]


鉄道車両[編集]

新系列・新形式[編集]

譲渡形式[編集]

消滅形式[編集]

受賞[編集]

183系電車

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 当時は「日本国有鉄道線路名称」上では独立した路線設定なし(東海道本線および山陽本線の線増扱い)。
  2. ^ 廃止時点では旅客輸送は定期乗車券所持者のみの扱い。また、国鉄の営業廃止後は「宇品四者協定線」として貨物側線扱いで1986年まで貨物列車が運行された。
  3. ^ この廃止により横浜市電および市営トロリーバスは全廃。
  4. ^ 延伸開業と同時に日ノ影線より改称。
  5. ^ 延伸開業と同時に古江線より改称。
  6. ^ 延伸開業と同時に海潟駅より改称。
  7. ^ 改称と同時に千代田線の駅が開業。
  8. ^ この廃止により、かつては日本最大であった都電の路線は現在の都電荒川線に該当する三ノ輪橋停留場 - 早稲田停留場間のみとなった。
  9. ^ 仮駅での開業。

出典[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]