2020年のラジオ (日本)

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2020年のラジオ (日本)では、2020年のラジオ分野(主に日本国内)における動向について記す。

主な番組関連の出来事[編集]

1月[編集]

2月[編集]

  • 5日 - ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』で水曜日のパーソナリティを務める女優の鈴木杏樹が、体調不良のため、この日の出演を欠席し、同局アナウンサーのひろたみゆ紀が鈴木の代役を務めた[14]。その後も鈴木の休演は続き、1か月後の3月4日の放送で復帰した[15]
  • 7日 - ニッポン放送『鈴木杏樹のいってらっしゃい』(月 - 金曜 7時37分 - 7時41分)のパーソナリティを務める女優の鈴木杏樹が前日(6日)の放送を最後に番組を降板したため、この日の放送より同局アナウンサーの新行市佳がパーソナリティとして登板[16]
  • 8日 - 【関東広域圏】文化放送はお笑いコンビ宮下草薙のレギュラー番組『宮下草薙の15分』が好評を博していることを受けて、特別番組『宮下草薙の60分』を生放送した[17]
  • 11日 - 【ラジオドラマ・関東広域圏】この日より、TBSラジオで『半沢直樹』(TBSテレビ日曜劇場枠、7月19日 - 9月27日[注 3])のオリジナルオーディオドラマ『半沢直樹 敗れし者の物語』を2ヶ月に渡って、『ACTION』火曜日の中で放送[19][20][注 4]。併せてAudioMovieで音声ストリーミング配信も実施した[19][20]
  • 14日
  • 17日(16日深夜) - 【関東広域圏】文化放送では2019年末の放送で反響を博した『たき火特番』の第2弾となる『たき火特番〜意外にも好評だったので第2弾やってみた。今回は最後の方に少しだけ芋煮の音も入れてみた。本当はマシュマロにしたかったけど音にならないので芋煮にしてみた件〜』を放送、文化放送史上最長の番組タイトルを更新する[23]。この番組も好評を博したことから、3月9日より第1弾とあわせてYouTubeの文化放送公式チャンネルやSpotifyなどで配信を開始している[24]
  • 18日 - 21日 - 【関東広域圏】ニッポン放送ではこの4日間、20時 - 21時50分にテレビ東京プロデューサーの佐久間宣行の冠特番『佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント』を放送[25]
  • 20日 - 【特番】ニッポン放送系『オールナイトニッポンGOLD』ではこの日、上沼恵美子(タレント・司会者)がパーソナリティを務める『上沼恵美子のオールナイトニッポンGOLD』を約5年ぶりに放送(22時 - 24時)。共演は上沼司会のテレビ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ、同年7月終了)でも共演のナジャ・グランディーバ[26]
  • 22日 - いずれも【特番・関東広域圏】
    • 【スポーツ・追悼】ニッポン放送で、11日に死去した野村克也の追悼特別番組『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 追悼 野村克也〜あのボヤキをもう一度…〜』を生放送(15時 - 16時30分)。進行を松本秀夫(フリーアナウンサー・元同局アナウンサー)が務め、江本孟紀(元プロ野球選手・同局プロ野球解説者)らが出演した[27]
    • 文化放送で、女優・歌手の中山美穂の芸能生活35周年を記念した特番『中山美穂 "Neuf Neuf"(ヌフヌフ)ラジオ〜中山美穂35周年の軌跡〜』を放送(18時 - 18時57分)。共演者として中山のデビュー当時交換日記をしていたという吉田照美(フリーアナウンサー・元同局アナウンサー)も出演した[28][29]
  • 25日 - 【不祥事・神奈川県鎌倉エフエム放送はこの日、自社制作番組のパーソナリティ2名がSNS上で著名フィギュアスケート選手やそのファンに不適切な発言・発信をしたとして謝罪を行うと共に、この2名について自社番組から降板させ、さらに担当番組を打ち切ることを決定したことを発表した[30][31]

3月[編集]

上期[編集]

下期[編集]

  • 19日4月3日 - NHKラジオ第1放送にて『子ども科学電話相談 春スペシャル』を放送。これは、第92回選抜高等学校野球大会の開催が中止になったのを受け、中継放送の代替として連日放送するものである[41]
  • 20日22日 - 全国民放ラジオ101局統一キャンペーン「WE LOVE RADIO」の特別番組として、キャンペーンソング「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」を手がけた桑田佳祐による『WE LOVE RADIO, WE LOVE MUSIC 桑田佳祐のお家(うち)でRADIO〜こんな時こそラジオでSMILE!〜 supported by SUUMO』を各放送局で順次放送。これは本来東北地方で桑田が出演するライブイベントを実施し、その模様を特番として放送する予定であったが、新型コロナ感染拡大に伴いイベントが中止されたため、その代替として企画されたもので、桑田本人もプライベート空間を模したスタジオからテレワーク風に出演した[42][43]
  • 20日
    • NHKラジオ第1でこの日『NHKのど自慢チャンピオン大会2020』(総合テレビと同時放送)を19時30分 - 20時55分に生放送する予定であったが、コロナ感染拡大防止の観点から中止[注 5] となったため、『きょうのニュースぷらす』(19時20分 - 19時55分)などに差し替えた。
    • 【関東広域圏】TBSラジオでお笑いコンビ・爆笑問題がメインパーソナリティを務める特別番組『ラジコフェス2020〜私のミュージックプレゼント』を前年に引き続き春分の日のこの日に放送(11時 - 15時30分)。この年はIPサイマルラジオ「radiko」のサービス開始10周年にあたることからそれを記念して放送するもので、番組内では同局の長寿公開生中継番組『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』も放送、さらに同時間帯に放送されている他局や地方局の生放送番組との同時生放送も行った[44][45][46]
    • 【スポーツ・関東広域圏】文化放送では新型コロナの影響で大規模イベント自粛という状況により日本プロ野球の開幕が延期されたことを受けて、開幕戦として開催される予定であった埼玉西武ライオンズ北海道日本ハムファイターズメットライフドーム)の中継放送に替わり、『文化放送スポーツスペシャル 開幕までもうちょっと。春よ来い!』(13時55分 - 15時30分)を放送。スタジオ進行は高橋将市(文化放送アナウンサー)が担当、ゲストに東尾修(野球解説者)とえのきどいちろう(コラムニスト)を招いて今シーズンのプロ野球などについてリスナーの意見も募集しながら語り合った[47]
    • 【音楽・東京都】J-WAVEではこの日に9時間にわたる生ライブ特番『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL TOKYO GUITAR JAMBOREE 2020 〜ROPPONGI BASHO』を放送(9時 - 17時55分)。これは3月7日・8日に両国国技館で開催予定だった弾き語りライブイベント「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2020 SPECIAL」が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い開催が中止されたのを受けてその代替として企画され、同イベントに出演予定だったアーティストが出演、東京・六本木ヒルズのJ-WAVE本社の各所から弾き語りの生ライブを披露した。ナビゲーターは各日の司会として出演予定だったクリス・ペプラーグローバーが担当[48]
  • 21日 - 【中京広域圏】東海ラジオの土曜午前枠番組『アンダーポイントのまっぴるま!』(2017年10月 - 、パーソナリティ:アンダーポイント)は、この日の放送をもって終了、2年半の歴史に幕[49][50]
  • 22日
  • 25日
    • 文化放送『レコメン!』で2017年4月から3年間水曜パーソナリティを担当してきた堀未央奈(当時乃木坂46)がこの日の放送をもって番組を卒業[56]
    • 【千葉県】ベイエフエム『The BAY☆LINE』の水曜を担当したバズーカ山寺が、この日を以て『BAY LINEシリーズ』のパーソナリティを勇退した。山寺は1993年4月以来、同局の16時 - 19時の生ワイド枠[注 7] の水曜日を27年にわたり担当していた[注 8][57]
  • 27日
  • 28日
    • (27日深夜)エフエム東京『JET STREAM』で2009年4月より11年間、5代目機長を務めた大沢たかおがこの日をもって退任した[60]
    • 文化放送
      • 【報道・ドキュメンタリー・関東広域圏】第二次世界大戦終戦75年となる本年、『文化放送終戦75年企画 シリーズ〜封印された真実』と題する戦争回顧番組を4回に分けて放送。第1回目としてこの日の18時 - 18時57分に『文化放送終戦75年企画 シリーズ〜封印された真実 BC級戦犯〜翻弄された人生』を放送。B級・C級戦争犯罪者に焦点を当て、時代に翻弄された彼らの人生を追った[61]
      • A&G TRIBAL RADIO エジソン』で2018年4月から2年間2代目女性パーソナリティを務めた大西沙織(声優)がこの日をもって番組を卒業[62]
      • 1984年10月から放送されていた川中美幸の冠番組『川中美幸 人・うた・心』(帯番組としては2012年3月まで)がこの日をもって終了。35年半の歴史に幕。
    • ニッポン放送『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』は、この日の放送をもって終了。5年間の歴史に幕[63]
  • 29日
    • NHKラジオ第1で放送されている『音楽の泉』で1988年10月から31年半にわたって案内役を務めていた、皆川達夫がこの日をもって勇退。
    • TBSラジオで2003年10月から放送されていた美輪明宏の冠番組『美輪明宏 薔薇色の日曜日』がこの日をもって終了。16年半の歴史に幕。
  • 30日
  • 31日
    • エフエム東京
      • (30日深夜)この日より『JET STREAM』の6代目機長(パーソナリティ)に、福山雅治(シンガーソングライター・俳優)が就任した[60][72]
      • 『SCHOOL OF LOCK!』で、2010年4月5日から、10年間にわたり校長(メインパーソナリティ)を務めてきた、とーやま校長は、この日をもって退任した[73][74][75][76]
    • 【兵庫県】ラジオ関西の平日午後ワイド『時間です!林編集長』(パーソナリティ:林真一郎)が、この日の放送をもって終了、11年間の歴史に幕。
  • 31日〜4月2日 - 【特番・大阪府】エフエム大阪が開局50周年記念として、延べ50時間の大型特別番組『LAUGH & MUSIC RADIO』(31日9時 - 4月2日11時)を放送。本特番は同局ステーションネームを「FM OH!」から開局時の「FM大阪」に再度改め、キャッチコピーを「LAUGH & MUSIC! 851」とするのを記念して、延べ50時間・11部からなる特別番組を編成。特命プロデューサーにケンドーコバヤシ(お笑いタレント)を迎え、小倉智昭(フリーアナウンサー)や漫才コンビの笑い飯ミルクボーイらをゲストDJに迎えて様々な番組を放送した[77][78]
  • 月内

4月[編集]

  • 1日
    • 文化放送『レコメン!』の水曜のパーソナリティとして田村真佑乃木坂46)が就任[80]
    • ニッポン放送『テレフォン人生相談』のパーソナリティとして、3月で降板したドリアン助川に代わり、看護師・僧侶の玉置妙憂が新たに加わる[81]
    • TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』がリニューアルを実施、新パーソナリティとしてさかた校長(お笑いコンビ・サンシャイン坂田光)とこもり教頭(GENERATIONS from EXILE TRIBE小森隼)が着任、また曜日別講師として新たにOfficial髭男dismが水曜 23時13分 - 23時30分枠に、豆柴の大群が月 - 木曜 22時55分 - 23時枠に就任[82][83]
    • 【東京都】J-WAVEにて、後述の「Takanawa Gateway Fest」で展開する「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」と連動した番組として『YEBISU BEER BEGINNINGS〜FROM TAKANAWA GATEWAY』を開始( - 9月4日、月 - 金曜 12時30分 - 13時)。イベント開幕前はJ-WAVE本社スタジオから、開幕後は会場特設ステージから生放送する。ナビゲーターは月・火曜がレイチェル・チャン、水・木曜はシシド・カフカ、金曜はJ-WAVEの他番組のナビゲーターが週替わりで担当。なお、本番組開始に伴い、放送期間中月 - 木曜の『STEP ONE』は30分短縮、金曜の『ALL GOOD FRIDAY』は本番組を内包する形となる[84]
    • 【千葉県】この日より、ベイエフエム『The BAY☆LINE』の水曜DJとして、前身の番組を含めて27年間担当したバズーカ山寺に代わり、林家たま平が担当する[85]
    • 【愛媛県】南海放送の平日午後枠ワイド番組『Tips』は、この日より水曜担当のプレゼンター(DJ)として、俳優の中村茂昭が登場する[86]
  • 3日 - 【神奈川県】アール・エフ・ラジオ日本は前月までの『勝負シリーズ』に代わる金曜昼の3時間生ワイド番組として、『Happy Voice! from YOKOHAMA』を放送開始。パーソナリティはタレント・声優の杜野まこが担当[87]
  • 4日
  • 5日
  • 6日
    • (5日深夜)【京都府】KBS京都ラジオにてこの日より、吉本興業ホールディングスの会長、大﨑洋がパーソナリティを務める『らぶゆ〜きょうと』を放送開始[95]。ゲストとして田村亮ロンドンブーツ1号2号)が出演した。[注 13]
    • ニッポン放送『SUZUKIハッピーモーニング・いってらっしゃいシリーズ』は、2月7日から一時的に担当した新行市佳(ニッポン放送アナウンサー)(前述)に替わって、女優の羽田美智子がこの日からパーソナリティになり、タイトルも『羽田美智子のいってらっしゃい』となった[98]
  • 7日
    • 6日深夜)TOKYO FMにて、音楽プロデューサー・作詞家の秋元康がホストを務めるトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』を放送開始(火 - 金曜(月 - 木曜深夜)1時 - 2時、一部を除くJFN全国ネット)。秋元と日替わりで出演する各界からのゲストの2人だけでの生トーク番組となる[99]
    • 【徳島県】四国放送(JRT)は、この日より火曜23時 - 23時40分に隔週交代で同局女性アナウンサーがDJを務める番組2本を開始。内訳は『あゆみの歩み』(DJ:戸田あゆみ)と『大坪奈津子の脳内アドベンチャー』(DJ:大坪奈津子)の2本[100]
  • 11日 - NHKラジオ第1にて、3月29日昼にNHK総合テレビで放送された特別番組のラジオ版として、泉谷しげる(シンガーソングライター、俳優)とさだまさし(シンガーソングライター)がパーソナリティを務める『緊急企画 泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン” ラジオでも!』(14時5分 - 16時55分、ニュースによる中断あり)を放送[101][102]
  • 12日 - TOKYO FM『山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック』は、新型コロナによる緊急事態宣言を受け、この日放送分の収録を山下の自宅で行ったほか、編集作業をディレクターの自宅で行うなど、“完全テレワーク”で番組を放送した。この試みは事態が落ち着くまで当面継続する[103]
  • 13日
    • 【健康問題・関東広域圏】TBSラジオ『たまむすび』パーソナリティの赤江珠緒(フリーアナウンサー)は、テレビ朝日に勤務する赤江の夫が高熱を発し軽症肺炎の症状が認められたために急遽新型コロナを診断するためのPCR検査を受けることになり、その影響を考慮して番組への出演を見合わせ(冒頭で事情説明のため電話にて出演)、この日は赤江の代理として外山惠理(TBSアナウンサー)が急遽登板した[104]。なお赤江の説明によれば2歳の長女がいることを考え、育児にも気を配らなければならないことから「しばらくは(番組への)出演を休み、参加できる時に参加する形になる」という[104]。その後、4月18日に赤江自身がコロナ陽性と判明したことがTBSラジオから発表された[105]。その後赤江は6月8日の放送から復帰した。
    • 【近畿広域圏】朝日放送ラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』は、新型コロナによる緊急事態宣言を受け、事態が落ち着くまで、上沼恵美子キングコング梶原(隔週)、シャンプーハットてつじ(隔週)の休演を発表。その期間は北村真平朝日放送テレビアナウンサー)が単独で担当[106]。その後上沼は5月11日の放送で自宅から電話出演の形で5週間ぶりに番組に復帰した[107]
  • 15日 - 【健康問題・関東広域圏】文化放送『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』の木曜のコメンテーターを務めていた俳優のIが新型コロナに感染したことがこの日判明し、これによりメインパーソナリティーを務める斉藤一美(同局アナウンサー)とサブパーソナリティーの永野景子(同局報道記者、木曜担当)が濃厚接触者と見なされこの日の放送から当面の間番組を休むこととなり[108][109]、16日からは西川文野(同局アナウンサー)が斉藤の代理でメインパーソナリティーを務めることとなった[109]。その後17日に20日の放送から斉藤が自宅から中継機材を用いて出演することが明らかにされた。17日時点で斉藤の体調には問題はないという[110]
  • 18日
    • 文化放送『A&G TRIBAL RADIO エジソン』でこの日より3代目女性パーソナリティとして声優の高橋未奈美が就任[62]
    • 【関東広域圏】ニッポン放送ではこの日、新型コロナの感染拡大で甚大な影響を受けているエンタメ、音楽業界について、当事者の立場から発信、提言する特別番組『いま、音楽にできること』を緊急編成して放送[111][112][113]
    • 【近畿広域圏】朝日放送ラジオの土曜午前枠番組『征平・吉弥の土曜も全開!!』は、この週の放送よりコロナ対応のためパーソナリティの桑原征平(フリーアナウンサー、元関西テレビアナウンサー)が自宅から在宅放送の形で出演する[114]
  • 20日
    • (19日深夜)【関東広域圏】文化放送は過去2回放送して好評を博した「たき火特番」に続く形で、チャーハンなどを作る音のみを2時間にわたって放送する『チャーハン特番〜チャーハンが鍋の上でパラパラ舞うその姿は美しい。まるで桜の花びらが踊っているよう。本当の春がくることを願ってSP〜』を放送(1時30分 - 3時30分)。これは新型コロナによる緊急事態宣言を受けて急遽組まれたキャンペーン「気持ちで負けない!きいて、たべて、乗り越えよう」を13日から26日にかけて展開するのにあわせて、その柱として制作された[115]
    • 【東京都】エフエム東京(TOKYO FM)の平日午前枠番組『Blue Ocean』のパーソナリティを担当している住吉美紀(フリーアナウンサー)は、後述の体調不良などによりこの日からの同番組について当面休養となり[116]、代役として同局で『THE TRAD』を担当している吉田明世(フリーアナウンサー)が急遽担当した[117]
    • 【近畿広域圏】朝日放送ラジオの午前枠番組『おはようパーソナリティ道上洋三です』は、この週の放送よりコロナ対応のためパーソナリティの道上洋三(朝日放送テレビ常勤顧問)が自宅から在宅放送の形で出演する[114]
  • 21日22日 - 【スポーツ・関東広域圏】文化放送で、今年埼玉西武ライオンズに14年ぶりに復帰した松坂大輔1999年の入団当時の登板試合を当時の実況音声そのままで約3時間にわたり再放送(放送時間は両日共に17時55分 - )。21日は4月7日にプロ初登板で8回2失点の好投を演じ勝利投手となった対日本ハム戦、翌22日は5月16日イチローとの初対戦で3打席連続三振を奪った対オリックス戦を放送した[118]
  • 21日 - 【健康問題・関東広域圏】文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』のメインパーソナリティーである大竹まこと(タレント)が喉の痛みを訴えてこの日の放送を欠席し、代役としてコーナーレギュラーである武田砂鉄(フリーライター)が務めた。一方同局アナウンサーの太田英明は大竹が1か月ほど前から喉の不調を訴えていることを明かした[119]。大竹は翌22日に番組に復帰した[120]
  • 22日 - 【関東広域圏】TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』に出演中の小倉弘子(TBSテレビアナウンサー)が風邪に似た症状によりこの日の番組を欠席[119]。その後小倉は5月6日の放送より復帰した。
  • 22日・23日 - 【近畿広域圏】朝日放送ラジオの「ABCパワフルアフタヌーン」枠で水・木曜放送の『桑原征平粋も甘いも』は、この週の放送よりコロナ対応のためパーソナリティの桑原征平が自宅から在宅放送の形で出演する[114]
  • 24日25日 - 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE今市隆二山下健二郎は、この両日、局の垣根を越えて、お互いが担当する番組同士でコラボレーションする特別企画『SPARK×ZEROBASE #三代目ラジオコラボ』を実施。24日(23日深夜)は、今市がナビゲーターを務めるJ-WAVE『SPARK』に山下がゲスト出演。25日(24日深夜)は、山下がパーソナリティを務めるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』に今市がゲスト出演。いずれもリモートで出演した[121][122]
  • 25日
  • 26日 - 【近畿広域圏】毎日放送『ヤングタウン日曜日』のレギュラーメンバーである三遊亭とむ(落語家)がこの日から毎月最終日曜のメインパーソナリティーを担当する[126]
  • 27日 - ニッポン放送は、4月24日未明(23日深夜)に放送した『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』でパーソナリティーの岡村隆史が番組内で女性の尊厳と職業への配慮に欠ける不適切な発言があったとして番組公式サイトで謝罪。その上で岡村本人が5月1日未明(4月30日深夜)で当該発言について直接説明すると発表[127]。一方岡村も4月29日に所属する吉本興業の公式サイトを通じて当該発言を謝罪すると共に放送の中で改めて謝罪することを表明[128]。そして5月1日未明(4月30日深夜)の番組冒頭で改めて謝罪。さらに相方の矢部浩之も番組に登場して約1時間20分にわたって岡村を「公開説教」した[129][130]
  • 28日 - 【近畿広域圏】毎日放送の朝の長寿番組『ありがとう浜村淳です』は、この日の放送よりコロナ対応のため、パーソナリティーの浜村淳(タレント、司会者、映画評論家)が自宅からの在宅放送の形で出演する[131]
  • 29日 - 【東京都】エフエム東京(TOKYO FM)はこの日、開局50周年を記念し、9時 - 21時(途中レギュラー番組挿入による中断を含む)の12時間にわたる特別番組『LIFE TIME MUSIC 80〜こんな時こそ音楽のチカラ〜』を放送。レギュラーワイド番組のパーソナリティーが番組の枠を超えてシャッフルを行い、3時間ずつ4組がリレーで出演し、今こそ聴きたい曲80曲をオンエアした[132]
  • 30日 - 【関東広域圏】在京民放ラジオ5社[注 14] はこの日、「新型コロナウイルスと戦う医療現場の支援」に繋がる情報発信を推進すべく、東京都病院協会を中心とする医療関係者と連携する共同プロジェクト『#医療現場を応援』の開始を発表した[133]

5月[編集]

  • 5日 - 【栃木県】競泳選手の萩野公介が自らパーソナリティーを務めるRADIO BERRY萩野公介 JUST DO IT!』に2019年3月以来約1年1か月ぶりに番組に復帰。モチベーションの低下などを理由に競技活動を中断したことにより番組出演を休止していた[134]
  • 9日 - 【関東広域圏】ニッポン放送では文化勲章受章など数々の業績を持ち、“日本のお母さん”と親しまれた女優・森光子(2012年没)が今年生誕100年となることを記念し、「母の日」前日のこの日に『今日で生誕100年!森光子さんへのオマージュ』(15時 - 16時20分)を放送。番組パーソナリティは上柳昌彦(元ニッポン放送アナウンサー)が担当、ゲストに川良浩和(ノンフィクション作家)を迎えた[135]
  • 11日 - 【関東広域圏】新型コロナの影響の中、リスナーからのメッセージやエールを、ラジオを通じて届ける企画『エールを届けるラジオ便』を、TOKYO FM、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の4社が合同で開始した[注 15][136]
  • 11日 - 14日 - 文化放送『レコメン!』ではこの期間、新型コロナウイルスについて10代20代の目線で真面目に考える特集企画を放送。オテンキのりが担当する11日 - 13日は、外出自粛で親子関係の悪化や虐待に苦しむ子どもたちに向けた『逃げ場のない君へ。オテンキのりのレコメン!特別企画』を、ジャニーズWEST桐山照史中間淳太が担当する14日は『医療スタッフにエール!ジャニーズWESTのレコメン!』をそれぞれ放送した[137][138]
  • 15日(14日深夜) - ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』に岡村の相方である矢部浩之が3週連続で登場し、番組内でレギュラーに復帰することを発表。タイトルも2014年9月以来5年8か月ぶりに『ナインティナインのオールナイトニッポン』として復活した[139]。→4月27日の出来事も参照
  • 22日 - エフエム東京(TOKYO FM)を始めとするJFN系列38局ネットで、作家・村上春樹がDJを務める特別番組『村上RADIOステイホームスペシャル〜明るいあしたを迎えるための音楽』を22時から2時間枠で放送[140]
  • 24日 - 【北海道】俳優・タレントの大泉洋がメインパーソナリティーを務め、HBCラジオで2002年4月 - 2013年12月末まで11年余りにわたって放送された『大泉洋のサンサンサンデー』がこの日約6年半ぶりに2時間生放送の特別番組として復活(15時 - 17時)。当時のレギュラーだったお笑いコンビ・オクラホマも出演した[141]
  • 25日(24日深夜) - 【関東広域圏】TBSラジオでアンタッチャブル (お笑いコンビ)がパーソナリティを務めた『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』の復活特番として『JUNK アンタッチャブルのシカゴマンゴ 最終回スペシャル』を放送(1時 - 3時)。2010年に柴田英嗣が活動自粛に入り、同年4月1日に山崎弘也単独で最終回を迎えて以来11年越しの放送となり、コンビ揃っての真の最終回を放送することになった[142]
  • 29日 - ニッポン放送はこの日、開局65周年記念特別番組として渡辺謙(俳優)をパーソナリティとして迎え、『渡辺謙のオールナイトニッポンGOLD〜世界は君を待っている〜』(22時 - 翌30日0時)を放送。当日の番組では山中伸弥(細胞医学者)をゲストに迎え、リスナーの質問にも応じながら世界を知る2人が大いに語りつくした[143]。なお当初は生放送で山中と対談する予定だったが、コロナの影響を考慮して事前収録に変更された[144]

6月[編集]

  • 8日(7日深夜) - 【特番・関東広域圏】文化放送はこの日、音にこだわり、過去に『焚き火』『炒飯』の音を放送した‟ASMR"特番シリーズ第4弾として“花火”にとことんこだわった『文化放送 花火大会 〜打ち上げ花火、下から聴くか? 横から聴くか? いやいや! 上からの音、中の音だって聴けちゃうスペシャル〜』を1時30分 - 3時30分に放送した[145]
  • 12日 - 【東京都】J-WAVE『GOLD RUSH』(金曜16時30分 - 20時)は、ナビゲーターのW(お笑いコンビ・アンジャッシュ)の活動自粛を受けて、この日の放送は相方の児嶋一哉が代演した[146]
  • 15日 - 【関東広域圏】千葉県民の日のこの日、ニッポン放送では『上柳昌彦 あさぼらけ』『飯田浩司のOK! Cozy up!』『垣花正 あなたとハッピー!』『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』『安東弘樹 DAYS』『草野満代 夕暮れWONDER4』のワイド6番組連動で、千葉県に関する特別企画を実施。千葉県にゆかりのあるゲスト(『OK! Cozy up!』・石井裕南房総市市長)、『あなたとハッピー!』・田中美和子、『ラジオビバリー昼ズ』・杏子、『DAYS』・綾小路翔氣志團))が出演したほか、千葉県にゆかりのあるニッポン放送のレギュラーパーソナリティ(安東弘樹(安東弘樹 DAYS)、春風亭一之輔(春風亭一之輔 あなたとハッピー!)、小島瑠璃子さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」))が当日の番宣スポットで登場した[147]
  • 24日 - 【近畿広域圏】毎日放送(MBS)の『テゴマスのらじお』(一部JRN系列局でネット放送あり[注 16])は、増田貴久(NEWS)と共にパーソナリティを務めていた手越祐也がジャニーズ事務所を退所したことによるテゴマスの事実上の活動終了を受け、この日の放送で増田が「今後は(アシスタントの)宮島咲良さんと共に番組を頑張ります」と急きょ収録したコメントを放送。また局側では同番組について、手越の正式な番組降板を認めると同時に、2011年10月から始まったこの番組は終了。8年8ヶ月の放送に幕を降ろし、番組名が変更となり、増田と宮島の二人で続投となる[148]
  • 27日
    • 2006年10月7日からTBSラジオで放送が開始されたフリーアナウンサーの久米宏の唯一のレギュラー番組だった『久米宏 ラジオなんですけど』がこの日の放送をもって終了。約13年9か月の歴史に幕を下ろした。終了は6月6日の番組内にて発表され[149][150][151]、終了の理由について久米は「5年くらい前から自分でも気付くくらいに言い間違いが多くなった」「集中力や根気などが明らかに衰えてきた」など肉体的に厳しくなったことを挙げた[152]。これについて8日放送の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』では経済評論家森永卓郎とメインパーソナリティーの大竹まことが「久米さんは全然衰えていない。他に別の理由があるのではないか」と指摘した[153]
    • ニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』のこの日の放送にて、SixTONESメンバーの田中樹によるオリジナル企画「田中樹全国ラジオ34局ラップチャレンジ」を始動することを発表。これはSixTONESの新曲「NAVIGATOR」のリリースを控え、同番組をネットする全国34局(ニッポン放送含む)を盛り上げるべく、田中自らラップ企画を実施。全国各地にリスナーからフレーズを募集し、それを取り入れたご当地CMを制作し、各局で放送する[154]
  • 29日 - 7月3日 - 【兵庫県】ラジオ関西の長寿音楽帯番組『歌声は風にのって』(神姫バスグループ一社提供)が、1960年(昭和35年)の放送開始から7月1日で60周年を迎えるのを記念して、放送時間を1時間枠に拡大しての特別番組『歌声は風にのって 60周年スペシャル』(16時 - 17時)を1週間にわたって放送した[155]

7月[編集]

  • 1日
    • 【埼玉県】この日より、エフエムナックファイブで放送中の『Nutty Radio Show THE魂』を産休のため卒業したかえひろみに代わって、水曜パーソナリティをYouTuberのねお古坂大魔王とともに担当することとなった[156]
    • 【近畿広域圏】
      • MBSラジオは前月まで放送していた『テゴマスのらじお』の番組タイトルをこの日の放送から『ますますらじお』に変更。パーソナリティは増田貴久を引き続きメインとし、アシスタントの宮島咲良(フリーアナウンサー)も続投する[157]。→6月24日の出来事も参照
      • 朝日放送ラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』に2015年から隔週でレギュラーを務めていた梶原雄太(お笑いコンビ・キングコング)が6月一杯で同番組を降板したことを同局が明らかにした。降板について上沼は6月29日の放送で「東京から大阪に来るのがしんどい」と説明したが、梶原はこの日更新した自身のTwitterでそれを否定した[158]
  • 4日 - TBSラジオはこの日より、『久米宏 ラジオなんですけど』に替わる新番組『週末ノオト』の放送を開始。パーソナリティをお笑いコンビフォーリンラブバービーが初めて担当する[159][160][161]
  • 4日・11日 - 【関東広域圏】ニッポン放送『LOVE&MELODY』でこの両日のパーソナリティを鷲見玲奈(元テレビ東京アナウンサー)が担当した。鷲見にとっては初のラジオパーソナリティとなった[162][163]
  • 6日 - 【関東広域圏】ニッポン放送でこの日より月 - 木曜15時30分 - 17時30分に『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』を放送開始。当番組はジャーナリストの辛坊治郎が2012年4月から2017年9月まで毎週土曜に放送していた番組で、一時木曜午後に期間限定で放送していたことがあったが、今回、装いも新たに平日帯番組としてリニューアルする形で放送を開始した[164]
  • 9日 - いずれも【関東広域圏】
    • ニッポン放送でこの日、竹内由恵(元テレビ朝日アナウンサー)がメインパーソナリティ、上柳昌彦がパートナーをそれぞれ担当の特別番組『竹内由恵 WITH!』を13時 - 15時30分に生放送した[165]
    • TBSラジオではこの日、田中みな実をメインパーソナリティーに、後藤輝基フットボールアワー)をゲストにそれぞれ迎え、特別番組『キリン一番搾り presents 田中みな実とみんなで乾杯!』を、ラジオ(関東ローカル)と、Twitterペリスコープとの同時生放送・生配信を実施した[166]
  • 10日 - 【関東広域圏】ニッポン放送でこの日より金曜15時30分 - 17時10分に『うどうのらじお』を放送開始。自身初となるラジオ番組となる有働由美子(元NHKアナウンサー、フリーアナウンサー)がパーソナリティを担当[164]
  • 12日 - 【関東広域圏】TBSラジオでこの日、作家・燃え殻のエッセイ『すべて忘れてしまうから』の刊行を記念した特別番組『すべて忘れてしまうから、今夜一緒に語りませんか?』を放送[167][168]
  • 13日
    • ニッポン放送はこの日、開局65周年記念特別番組として倉本聰(脚本家)がパーソナリティを務める、『倉本聰・古木巡礼〜森のささやきが聞こえますか』を放送(22時 - 翌0時)[169][170]。当初は5月5日に放送予定だったが、都合上により延期されていた。
    • 【東京都】J-WAVEの午前枠番組『STEP ONE』は、メインナビゲーターを務めるタレントが新型コロナに感染したことが判明したため、この日の放送から当面の間はDJ TAROが代役を務める[171][172]
  • 19日 - 【関東広域圏】TBSラジオでこの日、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE山本彰吾吉野北人が初めてラジオパーソナリティーを務める、夏メシをテーマにした生放送特番『THE RAMPAGEのランペメシ』を放送[173][174]
  • 21日 - 【スポーツ・関東広域圏】『ニッポン放送ショウアップナイター』はこの日の中継カードをリスナー投票で決定する企画を実施。投票の結果、DeNAヤクルト横浜スタジアム)を中継した[175]
  • 22日 - 【近畿広域圏】ラジオ大阪ではこの日、開局62周年記念として、平日昼前から夕方にかけての生ワイド番組[注 17] を連動しての特別番組『ラジオ大阪開局62周年スペシャル 元気やで!大阪・関西』を放送[176][177]
  • 23日24日
    • NHKラジオ第1ではこの両日、“ひきこもり”をテーマにしたラジオ番組『みんなでひきこもりラジオ』(両日とも22時5分 - 22時55分)を放送。司会は栗原望(NHKアナウンサー)が担当した[178]
    • 【関東広域圏】TBSラジオ『たまむすび』はこの両日、Zoomを利用したオンラインでの公開生放送『たまむすびオンライン公開放送 〜ここにいるよ!』を実施した[179][180][181]
  • 23日 - 【関東広域圏】ニッポン放送ではこの日、スターダストプロモーションのアイドルセレクション「スターダストプラネット」のアイドル全12組が出演する特別番組『太田胃散プレゼンツ スタプラアイドルラジオ』を放送[182]
  • 24日 - いずれも【東京都】
    • J-WAVEが毎年夏に開催の音楽ライブイベント『J-WAVE LIVE』を、この年は開催形態を史上初となるオンエア開催に変え、特別番組『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL Takanawa Gateway Fest presents J-WAVE LIVE 2020 〜#音楽を止めるな〜』として放送した。当日は有明ガーデンシアターと『Takanawa Gateway Fest』内の「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」からライブ中継を行った(「NIHONMONO LOUNGE」では事前収録あり)ほか、過去の『J-WAVE LIVE』のライブ音源も放送した[183]
    • InterFMではこの日、音楽への感謝をテーマにした8時間の特別番組『謝音祭』を放送[184][185][186]
    • エフエム東京(TOKYO FM)では、4月26日の開局50周年を記念し、『TOKYO FM開局50周年 メモリアルシリーズ』をこの日より全4回にわたり放送。その第1弾としてこの日、『アイ・ラブ・ユー〜僕はきみのラジオ〜』を放送。1990年から8年間にわたり、午前の生ワイド番組『FMソフィア』を担当、その後も同局の生ワイド番組のパーソナリティーを担当してきた坂上みきと、2012年から現在まで、同じく午前の生ワイド番組『Blue Oceanを担当している住吉美紀が、総合司会を務めた[187]
  • 27日8月22日 - 【近畿広域圏】朝日放送ラジオでは、新型コロナの影響により中止となった『第102回全国高等学校野球選手権大会』の近畿地区の代替大会と、甲子園球場で開催される『2020年甲子園高校野球交流試合』の模様を伝える特別番組『大栄環境グループプレゼンツ 高校野球スペシャル 届け!この夏の想い』をこの期間、随時放送。特に『2020年甲子園高校野球交流試合』は例年の夏の高校野球同様、全試合生中継[188]
  • 29日 - 【近畿広域圏】MBSラジオ『アッパレやってまーす!』水曜レギュラーを務める小倉優香(タレント)がこの日放送の番組最後にて「番組を降板したい」と突如発言した。これを受けてMBS側では「小倉の今後の出演は未定」とし、関係各方面で協議に入るとの立場を示した[189]
  • 31日 - 【大阪府】FM802『ROCK KIDS 802 -YUME GO AROUND-』のDJを務める鬼頭由芽が産休のため、同番組から卒業した[190]

8月[編集]

  • 3日
    • (2日深夜)【近畿広域圏】毎日放送にて薮下楓STU48のメンバー)がパーソナリティを務める『STU48薮下楓の楓のショー』(月曜(日曜深夜)0時30分 - )をこの日より放送開始[191]
    • 【関東広域圏】TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVEの在京民放ラジオ5局では、コロナ禍の新しい生活様式の中、ラジオを通じて各局のパーソナリティーとリスナーが一緒にビールで楽しい時間を過ごす、5局横断特別企画『ラジオ5局オンライン飲み会〜みんなで飲もう一番搾り〜』を実施。18時 - 19時の時間帯は各局のレギュラー番組(通常同時間に放送されている番組とは限らない。)[注 18] が一斉に特番を放送。各局同士の電話中継などのコラボを実施。その後21時からは、各パーソナリティーをZoomで繋ぎオンライン飲み会を開催。その模様をネットで生配信した[192][193][194][195]
  • 4日 -【賞】第46回放送文化基金賞がこの日発表され、ラジオ番組部門では、エフエム東京(TOKYO FM)の特別番組『ねじれちまった悲しみに』(2019年8月18日放送)が最優秀賞を受賞した[196][197]
  • 10日 - NHK-FMでコロナの影響で中止になった『2020年NHK全国学校音楽コンクール』に参加予定だった全国の少年少女を激励すべく、この日の12時15分 - 18時50分に『今日は一日Little Glee Monsterと合唱三昧』を放送。出演はLittle Glee Monster(女性コーラスグループ)ら、司会を赤木野々花(NHKアナウンサー)が務めた[198]
  • 13日
    • 12日深夜) - 【近畿広域圏】MBSラジオの音楽番組『ザ・ヒットスタジオ(水)』はレギュラー出演者の1人が交代となり、高山一実(乃木坂46)に替わり早川聖来(同)がこの日より出演[199]
    • NHKはこの日、NHK総合テレビと同時放送で、コロナの影響により3月から放送を休止しているラジオ第1放送『NHKのど自慢』について、当初発表していた9月13日の宮崎県高千穂町からの公開生放送の再開[200]、またこれに先立って8月23日にNHK大阪ホール(8月30日放送予定)及び翌週8月30日に岩手県陸前高田市(9月6日放送予定)で実際に観客を入れて収録[200][201] する予定だった回を同ウイルスの感染拡大の影響により中止することを発表した[202]
  • 14日(13日深夜) - お笑いコンビ・おぎやはぎ小木博明が、この日放送のTBSラジオ『木曜JUNKおぎやはぎのメガネびいき』の中で「初期の腎細胞がんの治療のため17日からしばらくの間休養する」ことを発表。さらに所属事務所の公式サイトでも発表された[203][204]
  • 15日 - いずれも【報道・ドキュメンタリー・関東広域圏】
    • 文化放送はこの日、第二次世界大戦終結75年特別番組を2本放送した。
    • またニッポン放送でも終戦記念特番『戦後75年『私の八月十五日』〜俳優・高倉健の想いがつないだ人々の証言』を放送(6時30分 - 7時30分)。2014年11月に83歳で死去した高倉健にゆかりのある人々の戦争体験談を上柳昌彦(フリーアナウンサー)が朗読する他にインタビューも放送。また高倉が亡くなる3か月前に録音された朗読音声もノーカットで放送された[208][209]
  • 16日 - 【ラジオドラマ・関東広域圏】TBSラジオではこの日の20時 - 20時55分に、第二次世界大戦終結75年特別番組としてラジオドラマ『日能研presents 青空』を放送。樫田正剛原作の反戦劇をラジオドラマ化したもので、同局アナウンサーの国山ハセン宇内梨沙高畑百合子向井政生の4名が出演した[210]
  • 26日
    • 25日深夜) - 【健康問題】TBSラジオ「火曜JUNK」『爆笑問題カーボーイ』は、パーソナリティの田中裕二爆笑問題)のが25日に新型コロナに感染していたことが判明し、田中はその濃厚接触者に当たることから急遽この日の番組を休演して2週間の活動自粛となった。このため、当日の同番組は事務所の後輩であるお笑いコンビのウエストランドが田中の代わりに出演し、田中の相方の太田光と共に番組を進行した[注 19][211]
    • 【近畿広域圏】この日書面で行われた毎日放送社長(当時)三村景一の夏季社長会見で、7月29日放送の『アッパレやってまーす!』の番組の最後で降板を直訴した小倉優香(女優・モデル)について「ご本人の希望通り降板していただきます」と回答。さらにこの日の同番組内でも共演者であるケンドーコバヤシ(お笑い芸人)から降板が正式発表された。小倉は降板直訴後3週間番組を欠席していた。代役は立てない方針[212][213]。→7月29日の出来事も参照
  • 30日 - 【健康問題】TBSラジオ日曜午後ワイド『爆笑問題の日曜サンデー』は、コロナで休養中の田中裕二(爆笑問題)のパーソナリティ代理として中山秀征(タレント、司会者)がこの日の放送に出演した[214]

9月[編集]

  • 1日 - 【騒動】8月28日に放送したニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』で、メインパーソナリティーである松任谷由実(歌手)が辞任を表明した内閣総理大臣(当時)安倍晋三についての発言を巡り、京都精華大学専任講師政治学者白井聡が自身のFacebookにおいて松任谷に対し「早く死んだ方がいい」と罵倒する書き込みを行い騒動になっていることがこの日判明。白井はこの日「つい乱暴な言葉を口走ってしまいました」と謝罪したうえで当該書き込みを削除したが、白井及び同大学に対して批判が強まっており、また弁護士で大阪府知事や大阪市長を歴任した橋下徹も自身のTwitterで白井を非難した[215][216]
  • 2日 - 【関東広域圏】ニッポン放送の午後枠ワイド番組『DAYS』(月 - 水曜、2019年4月 - )は、この日の放送をもって1年5ヶ月(約1年半)の放送に幕を下ろした[217]
  • 3日 - 【スポーツ・関東広域圏】ニッポン放送ではこの日、佐々木主浩(同局野球解説者)が、親友の清原和博とともにスペシャルパーソナリティを務める特別番組『ニッポン放送 ショウアップナイタースペシャル 佐々木主浩と清原和博の みんなのプロ野球!』を放送。松本秀夫アナウンサーがアシスタントを担当。コロナ禍の中で行われている「プロ野球の今」を語り合った[218]
  • 4日 - 【関東広域圏】ニッポン放送の金曜午後枠ワイド番組『大橋未歩 金曜ブラボー』(2018年10月 - )は、この日の放送をもって1年11か月(約2年)(前身の『金曜ブラボー』〈2015年4月 - 〉時代を含めると5年5か月(約5年半))の放送に幕を下ろした[217]
  • 7日
    • いずれも【関東広域圏】
      • (6日深夜) 文化放送ではこの日、ASMR特番の第5弾『ハイボール特番〜田舎に帰省する想像してみた。暇を持て余した。酒でも飲もうと思った。どうせなら近くの清流から氷を作ろうと思った。おいしかった。来年はリアルにやってみようと思ったSP〜』を放送(2時 - 3時30分)[219][220]。あわせて同日より、“懐かしい夏の音”や“ふるさとの県の音”をたっぷり聴かせるスペシャルウィーク『ふるさと47オト祭り 本当は聴きたかった夏の音week』を展開した[221]
      • ニッポン放送はこの日より午後枠番組を改編。月 - 木曜には漫才コンビのナイツがパーソナリティを務める『ナイツ ザ・ラジオショー』を放送開始。当番組では日替わりパートナー制を採用し、月曜:平野ノラ、火曜:山﨑ケイ(相席スタート)、水曜:安藤なつメイプル超合金)、木曜:箕輪はるかハリセンボン)の4人を起用[217][222]。また金曜には『中川家 ザ・ラジオショー』を放送開始、パーソナリティを務める中川家(漫才コンビ)は前番組『DAYS』(火曜)からの続投で、パートナーも東島衣里(同局アナウンサー)がそのままスライドする[217][222]
  • 9日(8日深夜) - 【健康問題】TBSラジオ「火曜JUNK」『爆笑問題カーボーイ』は、療養中の田中裕二(爆笑問題)のパーソナリティ代理として伊集院光が生出演した。伊集院は通常「月曜JUNK」『伊集院光 深夜の馬鹿力』を担当しているため、この週に限り2日連続で担当したことになる[223]
  • 17日 -【賞】「2020年日本民間放送連盟賞」の受賞作品がこの日発表され、ラジオ番組の各部門では、報道は南海放送ラジオ報道特別番組『「感染」-正義とは何か-』、教養は『J-WAVE SELECTION GENERATION TO GENERATION〜STORIES OF OKINAWA〜』(2019年6月23日放送)、エンターテイメントはエフエム東京『村上RADIOステイホームスペシャル〜明るいあしたを迎えるための音楽〜』(5月22日放送)、生ワイド番組は広島エフエム放送大窪シゲキの9ジラジ〜9ジラジ卒業式生放送スペシャル』(3月24日放送)[224]、ラジオCM部門では第1種:北日本放送のリペイル企業CM「鶴の恩返し」篇(20秒)、第2種:朝日放送ラジオの伊藤ハム「ポールウインナー」CM「ロングセラー」篇(90秒)がそれぞれ最優秀賞を受賞した[225]。→11月11日も参照
  • 22日21日深夜) - 28日27日深夜) - ニッポン放送はこの期間、『オールナイトニッポン』と『オールナイトニッポン0(ZERO)』の全ての番組のパーソナリティをお笑い芸人(レギュラーパーソナリティを含む)が担当する『オールナイトニッポン お笑いラジオスターウィーク』を約2年ぶりに放送[注 20][226]
  • 24日 - 【活動進退・関東広域圏】この日放送された文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』に同局社長(当時)の上口宏が登場し、2007年5月の番組開始からメインパーソナリティーの大竹まことの相棒を務めていた太田英明(同局アナウンス部長)が10月1日付で編成局長に就任することを発表した[227]
  • 25日
    • 【関東広域圏】
      • TBSラジオ
        • 2016年4月15日から毎週金曜日に放送されていた『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』がこの日の放送をもって終了。4年半の歴史に幕。終了は8月28日の番組冒頭にてメインパーソナリティーである有馬隼人(フリーアナウンサー・元TBSアナウンサー、元アメリカンフットボール選手)により発表された[228]
        • 2019年4月1日から放送されていた平日夕方枠のワイド番組『ACTION』がこの日をもって終了。1年半の歴史に幕。終了は8月31日のエンディングで月曜パーソナリティである宮藤官九郎より発表された[229]
    • 【東京都】J-WAVEで2012年10月5日から金曜16:30 - 20:00枠で放送されていた生ワイド番組『GOLD RUSH』はこの日をもって終了。第1回から担当し、現在活動自粛中のナビゲーターが不在のまま、8年間の歴史に幕。終了は9月18日のエンディングで、7月から代演している小宮山雄飛ホフディラン)から発表された[230]
  • 28日
  • 29日
    • 【関東広域圏】文化放送
      • (28日深夜) - Z世代をメインターゲットにした2時間枠の深夜生ワイド番組『CultureZ』をこの日より放送開始[236][237]
      • 平日15時30分 - 17時50分枠で放送されている生ワイド番組『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』を、この日から来年3月まで(予定)の火 - 金曜限定で、『SDGs Voice』(17時50分 - 17時55分)を挿み、放送時間を18時45分まで拡大、拡大枠(17時55分 - 18時45分)を『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI! OVERTIME』と題して放送[237]
    • 【関東広域圏】TBSラジオはこの日より毎週火曜21時30分 - 22時にお笑いコンビ「ラランド」の新番組を放送開始。初回は生放送で、タイトルや内容なども未定の状況で開始される予定であったが、9月27日12時に番組タイトルが『ラランド・ツキの兎』になると発表された[238][239]
    • ニッポン放送はこの日より、毎週火曜19時 - 21時(地域によって放送時間は異なる)に『本田圭佑 「NowVoice」』を開始。パーソナリティはプロサッカー選手の本田圭佑ボタフォゴFR所属)が務める。なお本田は現在ブラジル在住のため、番組ではリモート出演の形を取る。ただし、コロナ禍によるプロ野球シーズンの遅れに伴い、ネット局への裏送りでの放送となり、制作局のニッポン放送では、11月10日放送開始[240]
  • 30日
    • 【東京都】エフエム東京(TOKYO FM)で2016年4月4日から放送されていた『高橋みなみの これから、何する?』がこの日をもって終了。4年半の歴史に幕。終了は9月3日の番組内でパーソナリティーの高橋みなみより発表された[241]
    • ニッポン放送はこの日より、SHOWROOM社長・前田裕二がパーソナリティーを務めるナイターオフ番組『前田裕二のゼロイチ』が放送開始(水曜 19時 - 21時。地域によって放送時間は異なる)。ただし、コロナ禍によるプロ野球シーズンの遅れに伴い、ネット局への裏送りでの放送となり、制作局のニッポン放送では、11月11日放送開始[240][242]

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

  • 3日 - 【近畿広域圏】毎日放送で、元読売テレビアナウンサーの森たけしが初のラジオパーソナリティーを務める『森たけしのスカタンラジオ』(20時 - 21時)を放送開始[303][304]
  • 7日 - 13日 - 【ラジオドラマ・特番】民放連・radiko共同キャンペーン企画「TOMORROW PROJECT『ラジオっていいね』」の一環として、高崎卓馬の同名小説を原作としたラジオドラマ『オートリバース』を民放ラジオ99局で順次放送。キャンペーンアンバサダーを務めるHiHi Jetsが主題歌を担当し、同グループメンバーの猪狩蒼弥作間龍斗が主演を務めた。また放送版とは別にradikoでは20日までの間にオリジナルコンテンツ版も配信された[305]
  • 7日 - 20日 - 【近畿広域圏】朝日放送ラジオでは毎年11月に実施している公開イベント『ABCラジオまつり』が、本年は新型コロナ流行の影響で中止となりその代替として、『リスナーの皆さんに感謝を示したい』との思いから12月7日から20日まで“ABCラジオ リスナー大感謝まつり!”と題し、12月14日には午前枠の長寿番組『おはようパーソナリティ道上洋三です』に昼枠の『上沼恵美子のこころ晴天』を担当する上沼恵美子がスペシャルゲストとして登場するなど、『普段はあり得ないパーソナリティのコラボレーション』を同社の各番組にて展開、様々なスペシャル企画を盛り込んだ放送を行った[306]
  • 14日(13日深夜) - 【関東広域圏】文化放送ではこの日、2020年最後のASMR特番として、『笑い屋さん特番〜プロの笑い屋さんが生放送に登場。2020年を笑い飛ばしたいSP〜』を放送。同局のASMR特番第7弾にして初の生放送を実施。昭和のテレビバラエティ番組でおなじみだった「笑い屋おばちゃん」と、伝統芸能研究家で笑い屋の重藤暁が生出演し、リスナーからの「笑い飛ばしてほしいこと」のツイートに対して、生で笑い飛ばした[307]
  • 18日 - 【中京広域圏】東海ラジオで1986年10月 - 1993年7月に放送されていた深夜番組『SF Rock Station』が『TM NETWORK SF Rock Station 2020』として一夜限りの復活特番をこの日放送(19時 - 21時)。パーソナリティはTM NETWORKの小室哲哉宇都宮隆木根尚登が務めた[308]
  • 24日25日 - 【特番】NRN系のAMラジオ局11局(ニッポン放送STVラジオ青森放送IBC岩手放送ラジオ福島ラジオ大阪和歌山放送中国放送西日本放送九州朝日放送ラジオ沖縄)において、クリスマス恒例の24時間チャリティ特番『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』(24日正午 - 25日正午)を放送。
    • 【関東広域圏】このうちキー局のニッポン放送では、メインパーソナリティを、ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・Kis-My-Ft2SixTONESが務めた。キスマイは2018年から3年連続のパーソナリティ起用、SixTONESは初登板となった[309][310]
  • 30日 - 【音楽・特番】TBSラジオと一部JRN系列局(TBSテレビ系列全国ネットでも同時放送)にて年末恒例の『第62回 輝く!日本レコード大賞』(18時[注 23] - 22時)を東京・新国立劇場中劇場より生放送[311][312]。今回は新型コロナ感染拡大防止のため無観客での開催となる。各賞ノミネートは11月20日に発表[312]。また総合司会は安住紳一郎(TBSアナウンサー)[注 24]吉岡里帆(女優)が[313]、ラジオ中継進行は駒田健吾(TBSアナウンサー)[311]がそれぞれ務めた。大賞はLiSAの「」が受賞した[314]
  • 31日 - 【音楽・特番】NHKラジオ第1(総合テレビ・BS4K・8Kでも同時放送)にて恒例の『第71回NHK紅白歌合戦』(19時30分 - 23時45分)を渋谷・NHKホールから生放送。今回は改修工事[注 25] 前最後となる同ホールでの開催であるが、コロナの影響により史上初[注 26]の無観客で開催となる[315]。総合司会は4年連続となる内村光良ウッチャンナンチャン[316]桑子真帆(NHKアナウンサー)が務め、また白組司会は大泉洋(俳優・タレント)、紅組司会は二階堂ふみ(女優)がともに初めて担当した[317]。出場歌手は11月16日に発表[318][319]

主なその他ラジオ関連の出来事[編集]

1月[編集]

東北放送(TBC)の新CIロゴ
  • 6日 - 【CI・ロゴ・宮城県東北放送(TBC)が後述の新社屋完成に先立ち、新たなブランド戦略として、新CIならびにスローガンとロゴを制定。新スローガンは「はやく、ただしく、おもしろく。」で、新CIロゴは略称の小文字表記「tbc」に同局のテレビ放送のリモコンキーID「1」を組み合わせたものを採用[321]
  • 17日 - 【訃報】中日ドラゴンズ昭和日本プロ野球を代表する名二塁手として知られ、後にドラゴンズの監督を務めた後にCBCラジオで解説者として野球中継に出演していた野球解説者の高木守道がこの日、急性心不全のため死去(78歳没)[322]。同月12日に同局で放送された『板東サンデー』が最後のラジオ出演となった[323]
  • 20日 - 【訃報】1954年に当時のラジオ東京に入社し、主に経理・管理畑を歩み、東京放送(現在のTBSHD)社長を1989年から2年間務めた田中和泉がこの日、心不全のため死去(88歳没)[324]
  • 21日 - 【訃報】日活映画専属時代に“エースのジョー”と異名を取り、映画・テレビドラマやテレビのバラエティ番組の司会などで活躍し、ラジオの世界では1968年に東京放送(現・TBSラジオ)で『ヤングパンチシリーズ[325]のディスクジョッキーを務めた俳優の宍戸錠がこの日、東京都内の自宅にて亡くなっていたところを発見されたことが明らかにされた(86歳没)[326]。その後、23日に日活より死亡日が1月18日であり、死因が虚血性心疾患であったと判明したことなどが発表された[327]
  • 29日 - 【表彰】昨年12月までTBSラジオで放送されていた『サンドウィッチマンのWe Love Rugby』が「これまでにないユニークな形でラグビーの魅力を伝えて頂いた」ことが評価され、日本ラグビー協会からこの日東京都内で感謝状が贈呈された[328]
NHK札幌新放送会館
東北放送(TBC)新社屋

2月[編集]

3月[編集]

秋田放送新社屋(秋田市中通、3月28日撮影)
NHKの新ロゴ
  • 30日 - 【ロゴ】NHKがこの日よりロゴをリニューアル(1995年から使用されてきた1世代前のタイプをマイナーチェンジ)。また同日より日本人の名前のローマ字表記を姓・名順に改め、同日の放送及びインターネット配信などで施行[356]
北海道放送新社屋
  • 31日
    • 【放送終了】V-Low帯マルチメディア放送サービス「i-dio」がこの日をもって放送を終了。i-dioを巡っては経営不振が起きており、それに端を発したエフエム東京の粉飾決算の発覚や、それに伴う巨額の特別損失が起きていた。なお、同サービスを使用した自治体向け防災情報広報システムV-ALERTは4月以降も導入済み自治体向けに継続する[357][358]
    • 【通信販売・関東広域圏】文化放送が手がけてきた「文化放送ラジオショッピング」[注 27] がこの日をもって終了。48年の歴史に幕。あわせてインターネット通販「文化放送ショッピングサイト」も4月17日にサービスを終了した[359][360]
    • 【活動進退・山梨県】山梨放送アナウンサーの三浦実夏(2011年入社)は、この日付で第1子妊娠により出産準備のために9年間在職した同社を退職[361]
    • 【活動進退・新潟県新潟放送(BSN)にて2015年にラジオリポーターとして入社し、2016年にアナウンサーへ転属となり、BSNラジオ『近藤丈靖の独占!ごきげんアワー』の水曜パーソナリティを務めた久能木百香(2015年入社、気象予報士兼務)がこの日付で5年間在職した同社を退職。なお久能木は気象会社へ転職する意向を明らかにしている[362]
    • 【活動進退・山口県】山口放送アナウンサーの八木美佐子(2016年入社)は、この日付で結婚準備のために4年間在職した同社を退職[363]
    • 【新社屋・北海道】北海道放送(HBC)が札幌市中央区北1条西の現社屋に隣接する立体駐車場跡地に建設していた新社屋が竣工し、引き渡しを受ける[364]。1959年完成の現社屋は新社屋稼働後に解体され、旧社屋跡地には複合型ビルを建設する予定[365]

4月[編集]

TBSグループの新CIロゴ
TBSグループの新CIロゴ
  • 1日
    • 【CI・ロゴ】TBSラジオの親会社である東京放送ホールディングス(TBSHD)が2021年の会社創立70周年を前にブランドロゴを一新、この日より制定[366][注 28]
    • 【局略称変更・大阪府エフエム大阪はこの日、2017年より使用していた局の略称、「FM OH!」を開局50周年に伴い、局略称を「FM大阪」に再変更し、新スローガンとして「LAUGH&MUSIC RADIO」(音楽と笑いのラジオ)を制定する[367]
    • 【放送開始・radiko】エフエム秋田(AFM)、エフエム山形(Rhythm Station)、エフエム岡山エフエム山陰(V-Air)、エフエム宮崎(JOY FM)が、同日正午より「radiko」通常版ならびに「radikoプレミアム・エリアフリー」(有料会員制、全国で聴取可能)共に配信開始[368]
    • 【施設・福岡県】RKB毎日放送は、新型コロナ問題対応のため4月より土・日曜及び祝日の放送会館(本社)施設閉鎖措置をとると共に、天神地区のサテライトスタジオ・「三洋ペイント天神きらめき通りスタジオ」からの放送を同月6日から当面の間休止する[369]
  • 7日 - 【配信・東京都】J-WAVEは子会社のJAVE(2019年10月設立)によるデジタル音声配信サービス「SPINEAR(スピナー)」をベータ版として開始。音声ドラマやドキュメンタリーなどのオリジナルコンテンツ、『JAM THE WORLD』『INNOVATION WORLD ERA』などのJ-WAVEの各種番組との連動コンテンツを提供し、自社サイトでの配信のほかポッドキャストやSpotifyなどでも配信が行われる[370]
  • 9日 - 【訃報】プロ野球・近鉄パールス[注 29]読売ジャイアンツでプレーし、指導者として巨人・第1期長嶋監督時代に1軍ヘッドコーチ→二軍監督を務め、後に横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)ヤクルトスワローズで監督を歴任、また長らくニッポン放送専属野球解説者としてラジオファンに親しまれた関根潤三がこの日午前、老衰のため東京都内の病院で死去(93歳没)[371][372]
  • 12日 - 【訃報】『クレヨンしんちゃん』の初代野原ひろし役を始め、数々のテレビアニメ作品などで声の出演を行い、ラジオでは『藤原啓治のそうさなあ』(文化放送、2007年10月6日 - 11月3日)のパーソナリティを務めた声優の藤原啓治がこの日、ガンのため死去(55歳没)[373]
  • 15日
    • 【放送開始・radiko・佐賀県】エフエム佐賀(FMS)が、同日正午より「radiko」通常版ならびに「radikoプレミアム・エリアフリー」(有料会員制、全国で聴取可能)共に配信開始[374]
    • 【健康問題・東京都】エフエム東京(TOKYO FM)は、報道情報センターに所属する40歳代の男性社員が前日夜に新型コロナに感染したことが判明したことをこの日放送の『THE TRAD』内のニュース速報で公表した。当該社員は肺炎の症状があるものの現在は自宅待機となっている[375]。さらに5日後の20日には同じ報道情報センターに所属する40歳代の女性社員がコロナに感染し入院したことをこの日の『TOKYO SLOW NEWS』の中で公表した。当該社員も肺炎の症状があるという[376]
  • 19日
    • 【健康問題・東京都】元NHKアナウンサーで、フリーアナウンサーの住吉美紀は、パーソナリティとして現在担当しているエフエム東京(TOKYO FM)の平日午前枠番組『Blue Ocean』の16日の同番組終了後に体調不良を覚え、その後数日間高熱などが続いたことからこの日に医療機関を受診し、その際のCT検査にて肺炎と診断されたためそのまま病院に緊急入院した[116]。その後、4月22日に所属事務所から新型コロナ陽性が判明したことが公表された[377]
    • 【訃報】1988年から今年3月までNHKラジオ第1放送『音楽の泉』の案内役を務め、またNHK-FM『バロック音楽のたのしみ』を1965年から20年余り担当した立教大学名誉教授で西洋音楽史学者の皆川達夫がこの日夜、老衰のため横浜市内の病院で死去(92歳没)。訃報は音楽の泉の番組公式サイトでも発表された[378]
  • 23日
    • いずれも【訃報】
  • 28日 - 【訃報】文学座専属俳優として数々の舞台に出演し、文学座が製作に関わったラジオドラマ『日本沈没』(原作:小松左京、1973年、毎日放送)に幸長信彦役で出演した俳優・声優の金内喜久夫がこの日、がんのため東京都内の自宅で死去(87歳没)[382]
  • 30日 - 【活動進退】NHKに1983年にアナウンサーとして入局し、大相撲プロ野球オリンピックなどのスポーツ中継を担当、2011年からNHK解説委員(スポーツ担当)を務め、NHKラジオ第1の『マイあさ!』などでスポーツに関するニュースなどの解説者として出演したNHK解説主幹の刈屋富士雄がこの日付で定年退職。なお刈屋は5月1日からは立飛ホールディングス執行役員スポーツプロデューサーに転身する[383]

5月[編集]

  • 1日
    • 【CI・ロゴ・東京都】エフエム東京が、4月26日の開局50周年を機に、この日より新しいステーションロゴ(「Tokyofm」表記)に刷新するとともに、新ブランドプロミス「Life Time Audio 80.0」を掲げる[384]
    • 【健康問題・東京都】キャスター・ラジオDJ・タレントのジョン・カビラが、声帯炎を発症しその手術と治療のため、自身がナビゲーターを務めるJ-WAVE『〜JK RADIO〜TOKYO UNITED』をこの日より当面休演することを番組公式サイト及びカビラ自身のTwitterで発表した[385][386]。番組はハリー杉山(タレント)などが同日放送分から代役を務めた[387]。その後経過が良好になった事から6月12日の放送より復帰した[388][389]
  • 4日 - 【訃報・秋田県エフエム秋田『OLD POP!』のパーソナリティを務めていたミュージシャンの松村サトシがこの日死去(54歳没)[390][391]
  • 8日 - 【訃報】六代目笑福亭松鶴門下の落語家で、KBS京都ラジオで自身の冠番組『笑福亭鶴志のスポーツウォッチ』のパーソナリティを務めていた笑福亭鶴志が、7日夜に体調不良を訴えて大阪府内の病院へ搬送されるもこの日未明、心不全及び腎不全のため大阪府内の病院で死去(64歳没)[392]
  • 17日 - 【訃報】家電コーディネーターであり、TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』の月1回レギュラーを務めていた戸井田園子がこの日午前に死去(57歳没)。訃報は21日に自身のフェイスブックにて家族により公表された[393]
  • 24日 - 【キャンペーン・北海道】北海道放送(HBCラジオ)は、この日より『新型コロナで制約された生活を送る北海道民に笑顔の輪を広げたい』として、「ほっかいどう179(ひゃくななじゅうくきゅう)の笑顔」キャンペーンを開始。HBCラジオの各番組パーソナリティがリスナーと笑顔の輪を共有するべく様々な企画や試みを行い、笑顔の輪を広げていくことを目指す[394]
  • 25日 - 【放送開始・宮城県】東北放送が1月31日に竣工した新社屋からラジオ放送を開始[329]
  • 28日 - 【経営・近畿広域圏】毎日放送(MBS)とその親会社のMBSメディアホールディングスは、この日行われた両社の取締役会で、毎日放送のラジオ部門を会社分割して設立した新会社(後のMBSラジオ)に移行する方針を決め、新会社が毎日放送からラジオ事業の放送免許を引き継ぐことを発表。毎日放送のテレビ部門は「株式会社毎日放送」の商号を維持する[395]。当初は開局70周年を迎えた2021年10月1日に分社発足させる予定だったが、その後8月28日の社長会見にて、半年前倒しし2021年4月1日に行う方針であると発表している[396]

6月[編集]

7月[編集]

  • 2日 - 【賞】この日オンライン開催された『第57回ギャラクシー賞』で、お笑いコンビ・爆笑問題がラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞。いずれもTBSラジオで長期にわたって放送されている『火曜JUNK爆笑問題カーボーイ』と『爆笑問題の日曜サンデー』での活躍が評価されたもの[414]。また、ラジオ部門の大賞は、ジョン・カビラが父の川平朝清琉球の声放送琉球放送初代アナウンサー、沖縄放送協会初代会長、NHK元主幹)に戦後の沖縄の状況やラジオ放送開始への道のり、放送が果たす役目などをインタビューした『J-WAVE SELECTION GENERATION TO GENERATION〜STORIES OF OKINAWA〜』(J-WAVE、2019年6月23日放送)が受賞した[415]
  • 11日 - 【健康問題・東京都】J-WAVE『STEP ONE』のメインナビゲーターを務めるサッシャが、この日自身のブログでPCR検査を受けたところ新型コロナに感染したことを公表。サッシャは6月30日から7月5日まで東京都内で行われていた舞台公演に出演していた[416]。これを受け同局は公式サイトで「現時点でスタッフなどに感染者はおらず、スタッフの自宅待機や消毒等必要な措置を講じている」と表明した[417]
  • 14日〜9月6日 - 【イベント・東京都】3月14日山手線京浜東北線の新駅として開業した高輪ゲートウェイ駅の駅前で開催される開業記念イベント「Takanawa Gateway Fest」にJ-WAVEが参加。『VOICES FROM NIHONMONO』でナビゲーターを務める中田英寿(元サッカー日本代表)プロデュースのエンターテインメントレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」を開店するほか、『INNOVATION WORLD』と連動したカンファレンスや各種イベントを開催した。同イベントは当初2020年春より開催予定だったが、新型コロナの感染拡大に伴い開催が延期されていた[418][419][420]
  • 15日 - 【新社屋・岡山県】RSK山陽放送が市立岡山後楽館中学校・高等学校跡地(岡山市北区天神町)に建設していた新社屋「RSKイノベイティブ・メディアセンター」が完成。22日には竣工式が執り行われ[421]、2021年度に本社機能の大部分を移転する予定[422][423]
  • 18日 - 【訃報】関西を拠点にオネエ系タレントとして活動し、中でも大阪市京橋のレジャー施設京橋グランシャトービルのCMソングで人気を博し、ラジオ番組では毎日放送『板東英二金曜生BAN BAN』などに出演したことで知られたタレント・歌手のリリアン(本名・下左近信吉)がこの日午前、心不全のため大阪府茨木市内の病院で死去(69歳没)[424]
  • 21日 - 【イベント・関東広域圏】文化放送はこの日、同社が所在する東京都港区浜松町近辺で、同社を始めとする近隣企業と浜松町・大門の町内会による活性化イベントとして2007年から毎年11月3日前後に実施されているイベント『浜祭』について、今年度は新型コロナ感染拡大の影響により、同時期に開催を予定していた地域密着体験型落語イベント『シバハマらくご祭り』と併せて開催を中止することを発表した[425]
  • 24日 - 【結婚・活動進退】TBSアナウンサーの古谷有美(2011年入社)がこの日、自身のInstagramを更新し、「2020年に入って結婚しており、かつ第1子を妊娠している」ことを公表。これに伴って8月1日から産前産後休業入りすることも併せて明らかにした[426][427]

8月[編集]

9月[編集]

  • 1日
    • 【放送開始・radiko・徳島県】エフエム徳島(FM徳島)が、同日正午より「radiko」通常版ならびに「radikoプレミアム・エリアフリー」(有料会員制、全国で聴取可能)共に配信開始。これによりradikoのサービス開始10年目にして現在放送中の民放ラジオ99局が参加することになる[436]
    • 【経営・人事・東京都】- ジャパンエフエムネットワークはこの日付で、木下グループから、InterFM897の発行済株式全部を取得したと発表。同時に全国FM放送協議会(JFN)はこの日付でInterFMをJFNの特別加盟社とした。また、InterFM897の代表取締役会長に、ジャパンエフエムネットワーク社長の飯塚基弘が就任する人事を執行した[437][438]
    • 【イベント・近畿広域圏】大阪放送(ラジオ大阪)はこの日、例年11月23日に大阪城公園で開催している『OBCラジオまつり』について、「本年は新型コロナ感染拡大の防止のため中止とする」ことを発表。なお代替として『OBCふれあいラジオ 〜ラジオディスタンスは0で〜』と題する特別番組を放送した[439]
  • 12日 - 【結婚・近畿広域圏】毎日放送(MBS)アナウンサーの藤林温子(2015年入社)がこの日、お笑いコンビのからし蓮根・伊織と結婚したことが、伊織が所属する吉本興業より発表された[440][441]
  • 14日 - 【イベント・近畿広域圏】朝日放送ラジオは、毎年11月に開催している『ABCラジオまつり』について、「新型コロナ感染拡大や来場客などの安全・健康を考慮した結果、今年度の開催を中止する」ことをこの日発表した[442]
  • 21日 - 【放送開始・北海道】北海道放送がこの日5時より、新社屋よりラジオ放送を開始[364][443]。なお、新社屋からの放送開始を前に、旧社屋(HBC会館)からの放送終了を告げる最終クロージングとして、同日未明(20日深夜)0時2分より、かつての同局放送開始・終了時の音楽「ウポポ」(伊福部昭作曲)が特別放送された[444]。→3月31日の出来事も参照
  • 26日 - 【訃報】1973年から1978年までニッポン放送で放送された『たむたむたいむ』のパーソナリティを務めたことで知られる放送作家のかぜ耕士がこの日死去していたことが判明(76歳没)[445]
  • 30日
    • 【閉局・埼玉県】埼玉県志木市コミュニティFM局クローバーメディアが「経営継続が困難」として閉局。同局は2007年4月に朝霞市内で「すまいるエフエム」として開局。当時「日本一小さなラジオ局」として話題となっていた[446]。なお同局の閉局を知った企業が新たにスポンサーに名乗りを挙げたため、11月を目処に現在のエリアのまま新局(社名などは未定)を開局する予定。移行期間として停波はせずに10月中は特別編成として放送を続ける[447]
    • 【サービス終了】エフエム東京によるJFN系列局のIPサイマル配信サービス「WIZ RADIO」がこの日をもって終了。上述のようにJFN系列局が全てradikoに参加したことに伴うものである。なお「ドコデモFM」でのサイマル配信は継続する[448]
    • 【活動進退・関東広域圏】文化放送で有期契約アナウンサーとして活動していた長麻未舘谷春香(いずれも2017年10月入社)の両名が3年間の契約期間を終えてこの日付で同局を退社[449][450]。なお舘谷は、10月1日付で大手芸能事務所・ホリプロスポーツ文化事業部アナウンス室所属のフリーアナウンサーとして活動する[451]

10月[編集]

  • 1日
    • 【社名変更】TBSラジオの親会社である東京放送ホールディングス(TBSHD)が、この日付で商号を「株式会社TBSホールディングス」に変更した[452]
    • 【人事・関東広域圏】文化放送は同日付で組織改編及び人事異動を執行。常務取締役(放送事業本部長兼営業局長兼編成局長)の浅井敬が編成局長の任から外れ、新たにアナウンス部長の太田英明が編成局長に就任し、太田の後任としてアナウンス部次長の水谷加奈が同部部長に昇進。また、制作部やA&G事業部などさまざまな部署で行ってきたコンテンツのデジタル化の集約を図るため、放送事業本部の直轄部署としてデジタル推進部を新設した[227][453]
  • 4日 - 【訃報】シンガーソングライター・平原綾香のプロデューサー、またKANの『愛は勝つ』の編曲を担当したことで知られ、2019年10月からFMとやま小林信吾のSoliloquy〜夜のひとりごと〜』のパーソナリティーを務めていたキーボード奏者で音楽プロデューサー小林信吾がこの日20時前、東京都世田谷区内の自宅で死去(62歳没)。訃報は10月9日に所属事務所が明らかにした。小林は2017年6月に食道がんを患い、一時復帰して活動を続けていたが、転移が見つかり療養していた[454][455]。小林の訃報はFMとやまの公式Twitterでも報告された[456]
  • 7日 - 【訃報】日本を代表するヒットメーカーとして「バラ色の雲」(1967年、ヴィレッジ・シンガーズ)や「また逢う日まで」(1971年、尾崎紀世彦)、「さらば恋人」(同、堺正章)など数々のヒット曲を世に送り出し、1982年に『サウンズ・ウィズ・コーク』(TBSラジオ)に8月7日・14日の二週に亘り出演し、DJの山下達郎と語り合うなどラジオ番組にも出演した経歴を持つなど、日本の音楽界に大きな足跡を残した作曲・編曲家の筒美京平(本名:渡辺榮吉)がこの日、誤嚥性肺炎のため死去(80歳没)[457]
  • 11日 - 【イベント・岡山県RSK山陽放送はこの日、同県加賀郡吉備中央町でのイベント『第16回わっしょい和んさか吉備高原フェスタ』にて「RSKラジオまつり 今年はバーチャルだよ! 全員集合!」を開催。本年は新型コロナの影響によりオンライン形式にて開催されることとなり、当日はRSKラジオでも12時30分 - 15時30分に生放送を行い、その模様をWEBサイトにてライブ配信するなど多彩な試みも実施した[458]
  • 18日
    • 【イベント・福岡県】RKB毎日放送は例年福岡市内の局施設を中心に開催している『RKBラジオまつり』について、今年は新型コロナの影響で集客でのイベントを中止したが、その代替としてYouTube同社公式チャンネルにてこの日の正午 - 21時にネットライブ配信の形で様々な企画を用意して開催した[459]
    • 【訃報】女性4人組ロックバンド「赤い公園」メンバーで、NHK-FMの夕方枠音楽リクエスト番組『ゆうがたパラダイス』にて水曜パーソナリティを務めていたギタリストの津野米咲がこの日死去(29歳没)[460]
  • 29日 - 【訃報】読売新聞社の政治記者出身で、三木武夫内閣内閣総理大臣秘書官を務めた後、アール・エフ・ラジオ日本(ラジオ関東)に転じて同社報道部長を務め、後に日本テレビの情報・報道番組でニュース解説者などを務めた政治評論家の中村慶一郎がこの日、虚血性心疾患のため死去(86歳没)[461][462]
  • 31日 - 【活動進退・静岡県】静岡放送(SBS)アナウンサーの黒田菜月(2015年入社)が同日付で同局を退社、東京へ進出しフリーアナウンサーへ転向[463]。翌11月よりCS放送・TBS NEWSのキャスター陣に加入[464]

11月[編集]

  • 3日 - 【イベント・近畿広域圏】毎日放送(MBS)は、例年11月初旬に大阪市東住吉区長居公園にて開催している『MBSラジオ秋まつり』について、本年は新型コロナの影響で集客でのイベントを中止し、その代替として、ネットライブ配信による多彩な企画を取り揃えた「MBSラジオ オンライン秋まつり2020」を実施した[465]
  • 7日14日 - 【イベント・鹿児島県南日本放送(MBC)は、例年11月中旬に開催している『MBCラジオまつり』について本年は新型コロナの影響で開催を中止すると共に、その代替としてこの期間、「MBCラジオ スペシャルWEEK〜ラジオで恩返しだ!〜」と題して同局の各番組でオリジナル企画やスペシャルゲストの招聘、またアーティストによる無観客ライブ配信など様々なイベントを実施した[466]
  • 19日 - 【キャンペーン】日本民間放送連盟ラジオ委員会とradikoによる共同キャンペーン企画「TOMORROW PROJECT『ラジオっていいね』」を開始。キャンペーンアンバサダーとしてジャニーズJr.内ユニットのHiHi Jetsが就任[305]
  • 20日 - 【訃報】関西地区を中心に主にテレビの演芸番組の構成や漫才の台本を担当し、ラジオ関西にて1975年から1987年まで12年に亘り『織田正吉のほのぼの60分!』『織田正吉のそれ行け!きらめき』などの番組のパーソナリティを担当した経歴を持つ放送演芸作家の織田正吉がこの日、肝臓がんのため兵庫県神戸市の自宅で死去(88歳没)[467]
  • 22日 - 【訃報】東海ラジオ放送のアナウンサーとして『ミッドナイト東海』や『ぶっつけワイド』などの番組を担当。同局を定年退職後も『松原敬生の日曜も歌謡曲』や『SKE48 1+1は2じゃないよ!』などの番組でパーソナリティを務め、また演歌歌手としても活動したフリーアナウンサーの松原敬生がこの日死去(76歳没)[468]
  • 27日 - 【訃報】吉本新喜劇所属のコメディアンとして活動、後に自由民主党所属の大阪市会議員を1991年より6期24年務めるなど政治家としても活躍し、ラジオ番組でも1980年代に朝日放送ラジオにて放送された『トヨタ・さわやかパトロール』のパーソナリティを担当した経歴を持つコメディアン・政治家の船場太郎(本名:松原昌平)がこの日死去(81歳没)[469]
  • 28日 - 【訃報】1957年にニッポン放送に入社し、1959年のフジテレビ開局の際に同局から出向し、1962年にフジテレビに完全移籍してからは主にスポーツ中継を担当し、アナウンス部長まで歴任した山田祐嗣が肺がんのため死去(86歳没)。訃報は12月5日に判明した[470]

12月[編集]

節目[編集]

開局周年[編集]

※NHKについての「開局」は、ラジオ第1放送ラジオ第2放送を指し、当該放送局に第1放送・第2放送が存在しない場合はFM放送開始の時期を指す。

3月25日
NHK宮崎放送局ラジオ第2放送開始70周年。
4月1日
4月15日
NHK金沢放送局ラジオ放送開始90周年。
4月25日
NHK旭川放送局ラジオ第2放送開始70周年。
4月26日
エフエム東京開局50周年。
5月25日
京都放送滋賀ラジオ放送局(KBS滋賀)放送開始60周年。
6月1日
三重エフエム放送開局35周年。
7月1日
ラジオ沖縄開局60周年[注 33]
7月15日
エフエム福岡開局50周年[注 34]
9月1日
NHK仙台放送局NHK熊本放送局ラジオ第2放送開始75周年。
9月3日
NHK札幌放送局ラジオ第2放送開始75周年。
9月10日
NHK広島放送局ラジオ第2放送開始75周年。
10月1日
10月16日
FM COCOLO開局25周年[注 36]
11月1日
エフエム熊本開局35周年[注 37]
12月1日
エフエム山口開局35周年。
12月20日
横浜エフエム放送開局35周年。

その他[編集]

番組開始・開局以外[編集]

5月3日
全国ラジオネットワーク(NRN)発足55周年。
5月10日
東京放送ホールディングス(TBSラジオの放送持株会社)創立70周年[注 38]
9月1日
毎日放送が、本社・演奏所を吹田市にあった千里丘放送センターから大阪市北区茶屋町の現本社に移転30周年。
10月1日
STVラジオ札幌テレビ放送からの分社および独立15周年[注 39]
12月1日
IPサイマルラジオサービス「radiko」の本サービス開始[注 40]10周年。
12月25日
MBSメディアホールディングス(毎日放送の放送持株会社)創立70周年[注 41]

番組周年[編集]

記念回[編集]

主な放送番組[編集]

開始番組[編集]

2020年1月放送開始[編集]

エフエム北海道

  • 2日(1日深夜) - サウンドハイタイド(火曜<月曜深夜> - 金曜<木曜深夜> 3:30 - 4:00)[501]
  • 3日(2日深夜)

エフエム福島

  • 1日 - 山猿 あいことば(出演:山猿。水曜 21:30 - 21:55)[502]

エフエム山形

  • 1日 - Chair Lift Radio(出演:丹野幹也。水曜 21:00 - )[503]

TBSラジオ

文化放送

ニッポン放送

  • 3日 - ガクのネ「戦國ロックラジオ 天歌奏論」(出演:冨田明宏、水島精二。金曜 20:30 - 20:50)[509]
  • 6日 - RoseliaのRADIO SHOUT!(出演:Roselia吉田尚記。月曜 20:20 - 20:50)[510]

アール・エフ・ラジオ日本

  • 4日 - ○○の壁(出演:枡田絵理奈、小原正徳(不動産科学研究所)。土曜 8:00 - 8:15)[511]
  • 5日(4日深夜) - 冗談スナイパー(出演:宮川賢、DreamZone。日曜<土曜深夜> 2:00 - 2:30)[512]
  • 6日(5日深夜) - ハロプロ研修生の只今ラジオ勉強中!!(出演:ハロー!プロジェクト研修生。月曜<日曜深夜> 0:30 - 1:00)[513]

ベイエフエム

横浜エフエム放送

エフエム石川

エフエム富士

  • 3日 - 黒木渚の棘(出演:黒木渚。金曜 19:00 - 19:54)[518]
  • 4日 - Radio MEETIA(出演:マンスリーパーソナリティ。土曜 19:30 - 20:00)[518]
  • 6日 - 冠徹弥の冠番組(出演:冠徹弥。月曜 19:00 - 19:30)[518]

CBCラジオ

  • 4日 - BlooDyeLine supported by Simeji(出演:BlooDye。土曜 19:30 - 20:00)[519]

エフエム愛知

  • 7日(6日深夜) - LIVE812 on the Radio!(出演:池田志帆。火曜<月曜深夜> 1:30 - )[520]

朝日放送ラジオ

  • 5日(4日深夜) - 大阪あきんどラジオ!(出演:起業家ジョー、落水七重。日曜<土曜深夜> 2:30 - 3:00)[521]

大阪放送

  • 4日 - 野津山幸宏・葉山翔太 Noplan Night!(出演:野津山幸宏葉山翔太。土曜 23:30 - 翌0:00)[522]
  • 10日 - Hit&Hit!Friday!!(出演:髙岡美樹。金曜 14:00 - 16:30)[523]
  • 21日(20日深夜) - YunkaのLive my Dream(出演:Yunka。火曜<月曜深夜> 0:30 - 0:45)[524]

FM802

エフエム大阪

  • 5日(4日深夜) - つぼみ大革命のOSAKA DNA(出演:つぼみ大革命。日曜<土曜深夜> 1:00 - 1:30)[526]

兵庫エフエム放送

  • 3日 - Kiss BASKETBALL FREAKS supported by ワールドグループ(出演:サーカスフォーカス。金曜 20:00 - 20:30)[527]

京都放送

山陰放送

中国放送

  • 6日 - MUSIC FLAG(出演:月替わりパーソナリティ。月曜 21:30 - 22:00)[531]

エフエム愛媛

  • 2日 - おトク・ナットク スマホはFiimo(出演:窪田ゆうこ、木曜 16:00 - 16:05)[532]

九州朝日放送

エフエム福岡

  • 19日 - FM FUKUOKA 50th Anniversary & LDH Perfect Year Special!! 〜THE NINE WORLDS presents EXILE 黒木啓司 STATION REMIX〜(出演:黒木啓司。第3日曜 19:00 - 20:00)[534]

エフエム長崎

  • 8日 - go!go!vanillasジェットセイヤの「GO!GO! JETT RADIO」(出演:ジェットセイヤ(go!go!vanillas)。水曜 21:00 - 21:30)[535]

エフエム大分

  • 9日 - go!go!vanillasのしゃあしい電波でしんけん騒ぐで!(出演:牧達弥(go!go!vanillas)、長谷川プリティ敬祐(go!go!vanillas)。木曜 18:00 - 18:15(『KNOCK!』内))[535]

2020年2月放送開始[編集]

エフエム北海道

  • 5日(4日深夜) - asatan presents Hitoshi Inoue CONNECTALK(出演:井上仁志。水曜<火曜深夜> 1:30 - 2:00)

エフエム秋田

  • 7日 - こはるひよりの Come on!!声優部★(出演:こはるひより。金曜 22:55 - 23:00)[536]

J-WAVE

  • 3日 - at home QUIET POETRY(出演:菅原敏。月 - 木曜 23:55 - 翌0:00)[537]

アール・エフ・ラジオ日本

エフエムナックファイブ

茨城放送

栃木放送

  • 3日 - APESのだらだら天国(出演:APES。月曜 21:00 - 21:30)[541]

朝日放送ラジオ

  • 1日 - ドローンネット Presents SKY FIGHT ラジオ(出演:井上裕介NON STYLE)、石田安奈、SAORI、ゆな、さくら、馬場海河、池田翼 他。土曜 21:30 - 22:00)[542]

兵庫エフエム放送

  • 2日(1日深夜) - ガムラジ(出演:G.U.M。日曜<土曜深夜> 1:00 - 1:30)[543]

南海放送

RKB毎日放送

2020年3月放送開始[編集]

NHKラジオ第1放送

  • 20日 - 小関裕太のミュージックストーリーズ(出演:小関裕太。不定期放送)[546]
  • 30日 - らじるラボ(出演:吾妻謙。月 - 金曜 8:30 - 11:50)[64]

北海道放送

エフエム北海道

  • 5日 - 波よ聞いてくれ 〜Wave,Listen to me!〜(出演:杉山里穂。木曜 21:00 - 21:30)[548]

IBC岩手放送

文化放送

ニッポン放送

エフエム東京

J-WAVE

  • 7日 - SHIBUYA DESIGN(出演:千葉徹也、武藤千春。土曜 15:00 - 17:00)[556]

エフエムナックファイブ

茨城放送

  • 30日 - グロービス みんなの相談室(出演:グロービス経営大学院教員。月曜 18:45 - 18:55)[558]

CBCラジオ

岐阜放送ラジオ

エフエム愛知

静岡放送

三重エフエム放送

朝日放送ラジオ

毎日放送

  • 24日 - 市川いずみのベースボールパークEXトラ!(出演:市川いずみ ほか。火 - 木曜 21:00 - 21:50)[566]

中国放送

  • 30日 - ヨルノバ(出演:田村友里、KAYLL、Vo.ムカイダー。月曜 21:00 - 23:30)[567]

西日本放送

南海放送

  • 30日 - トライシグナルの月曜日からご褒美(出演:トライシグナル。月曜 21:00 - 21:30)[569]

エフエム愛媛

  • 1日 - 英雄星ラジオ(出演:若藤昌男、中村隆。日曜 22:00 - 22:30)[570]

長崎放送

大分放送

エフエム大分

  • 30日
    • Sky Tune OITA(出演:DJ NAVE、首藤まみか(月・火曜)、TATSU、米澤有加(水 - 金曜)。月 - 金曜 7:30 - 10:00)[574]
    • OITA MAGIC HOUR(出演:クボタヨシフミ(月曜)、梶原史帆(火曜)、大野タカシ(水曜)、前田裕美(木曜)。月 - 木曜 17:00 - 18:55)[574]

琉球放送

JFN

2020年4月放送開始[編集]

ラジオNIKKEI第1

  • 1日
  • 2日
    • 櫻井英明のライフプラン研究所(出演:櫻井英明、正木彰夫、飯村美樹。木曜 17:00 - 17:30)[577]
    • 小次郎講師のチャートラボラトリー(出演:小次郎講師、陽和ななみ、神藤将男。木曜 17:30 - 17:45)[577]
  • 6日 - 江守哲・坂本慎太郎の投資戦略アワー(出演:江守哲、坂本慎太郎。月曜 16:50 - 17:50)[577]
  • 3日
    • シネマ 銀幕の夜(出演:斉藤洋美、矢間敏彦。金曜 18:00 - 18:30)[577]
    • 民族ハッピー組のハッピー向上委員会(出演:遠矢るい、永井杏樹、千代絢子、望月琉叶、馬渕恭子、椎原えみ、鬼瓦トイ子、小泉里紗(民族ハッピー組)。第1・第3・第5金曜 23:30 - 翌0:00)[577]
  • 4日 - 朗読あぷり〜ページのない読書会(出演:内藤和美、斉藤由織。土曜 20:00 - 20:30)[577]
  • 7日
    • FOREXチャンネル(出演:山中康司、ひろぴー、内田まさみ。火曜 16:00 - 16:30)[577]
    • マーケット・トレンドPLUS(出演:大橋ひろこ。火曜 16:30 - 16:45)[577]

NHK第1放送

NHK-FM放送

北海道放送

  • 5日
    • ミュージック&スポーツ バラエティ サンデーストーリー(出演:波多野裕太。日曜 9:00 - 9:45)[547]
    • 音ドキッ!R(出演:グッチー。日曜 11:00 - 11:55)[547]
    • ハロプロ研修生北海道のHello! リアル☆スクール(出演:ハロプロ研修生北海道、堰八紗也佳。日曜 23:00 - 23:30)[581]

STVラジオ

  • 3日 - おかゆのほっかいどう流し旅(出演:おかゆ。金曜 15:20 - 15:28〔まるごと!エンタメ〜ション内〕)[582]
  • 5日 - 堺なおこの人生100年時代の処方箋(出演:堺なおこ。日曜 9:15 - 9:30)[583]
  • 25日(24日深夜) - THE ORAL CIGARETTES “弟の音々”(出演:THE ORAL CIGARETTES。第4土曜<金曜深夜> 0:00 - 〔田村次郎のTAMURADIO内〕)[584]

エフエム北海道

  • 1日 - BBHF Talks(出演:BBHF。水曜 21:30 - 21:55)[585]
  • 4日
    • 就活DO(出演:赤坂武道、藤山博史。土曜 18:00 - 18:25)[586]
    • KITARHYTHM(出演:花男、Chima。土曜 18:30 - 18:55)[587]
  • 8日(7日深夜) - asatan presents CONNECTALK(出演:井上仁志(THE TON-UP MOTORS)。水曜<火曜深夜> 1:30 - 2:00)[587]

エフエム・ノースウェーブ

  • 2日 - KEI_HAYASHI’s All That Jam(出演:KEI_HAYASHI。木曜 23:00 - 翌0:00)[588]
  • 5日 - Rock Vibrations!(出演:ちゃぼ、ラモーン鉄男。日曜 19:00 - 20:00)[589]

エフエム青森

東北放送

  • 7日 - ラジオ”祥”case(出演:浅野祥。火曜 16:40 - 16:50)[591]
  • 21日 - 火曜日アナウンス部(出演:週替わり。火曜 18:00 - 20:00)[592]

エフエム秋田

  • 4日 - ダックスムーンのランチ dé ポップス(出演:ダックスムーン、長谷川真由美。土曜 12:00 - 12:25)[593]

エフエム山形

  • 22日 - 阿部菜々実 ナナミナラジオ(出演:阿部菜々実。第4水曜 18:15頃〔MAGIC内〕)[594]

ラジオ福島

TBSラジオ

文化放送

ニッポン放送

InterFM897

  • 3日 - George's Melting Pot(出演:ジョージ・ウィリアムズ。金曜 13:00 - 16:00、日曜 15:00 - 16:00)[617]
  • 7日 - LBDのメイクルーム(出演:Little Black Dresss。火曜 20:00 - 20:30)[618]
  • 20日
    • rock field 897(出演:rock field所属グループ(週替わり)。月曜 22:00 - 23:00)[619]
    • DIALOGUE+ONLINE(出演:DIALOGUE+(メンバー2人が週替わりで担当)。月曜 23:00 - 翌0:00)[619]
  • 21日 - アソビラヂヲ(出演:ゆうたろうNANAMI古関れんKlang Ruler、OWNCEAN (UNA+MATCHA)、ChiMy、矢部ユウナ ほか。火曜 22:00 - 翌3:00)[619]
  • 22日 - SPEEDSTAR MUSIC presents「あしたは木曜日」(出演:スピードスター・ミュージック所属アーティスト(週替わり)。水曜 22:00 - 23:00)[619]
  • 23日
  • 24日 - SLICE OF SEKAI(出演:cadode。金曜 23:00 - 翌0:00)[619]
  • 28日(27日深夜)
    • KAWAII MUSIC presents とびきり!「KAWAII」MUSIC(出演:天輝おこめ。火曜<月曜深夜> 0:00 - 1:00)[620]
    • VTuber music DJ's #VMDJ(出演:TAKUYA the bringer(秋葉原エンタス)。火曜<月曜深夜> 1:00 - 2:00)[620]
    • technoplanet MIX(出演:technoplanet。火曜<月曜深夜> 2:00 - 2:30)[620]
    • たかぴぃのクリエイターズ ミッドナイト(出演:たかぴぃ。火曜<月曜深夜> 2:30 - 3:00)[620]
  • 29日 - ラックライフ PONの週刊ぽんすぽん!(出演:PON(ラックライフ)。水曜 23:00 - 翌0:00)[620]

エフエム東京

J-WAVE

アール・エフ・ラジオ日本

ベイエフエム

エフエムナックファイブ

  • 1日(3月31日深夜) - i-rock circuit(出演:AXXX1S、だいすけ。水曜<木曜深夜> 1:40 - 2:00〔ラジオのアナ〜ラジアナ内〕)[557]
  • 2日(1日深夜) - るーのつぶらじ(出演:土光瑠璃子(FES☆TIVE)。木曜<水曜深夜> 2:40 - 2:50〔ラジオのアナ〜ラジアナ内〕)[557]
  • 3日(2日深夜) - w.o.dサイトウタクヤのパジャマ de ラジオ(出演:サイトウタクヤ(w.o.d)。金曜<木曜深夜> 1:40 - 2:00〔ラジオのアナ〜ラジアナ内〕)[557]
  • 4日 - Saturday Morning Radio おびハピ!(出演:Happyだんばら、小尾渚沙。土曜 8:00 - 12:00)[557]

横浜エフエム放送

  • 4日(3日深夜) - BUZZ STUDIO(出演:藤田優一(不定期)、海道ロバート、村山水生、柴田佳英、あいうえちあき。土曜<金曜深夜> 3:30 - 5:00)[635]
  • 4日 - Harbor Blue Studio(出演:岸洋佑。土曜 19:00 - 19:30)[636]
  • 6日 - 笑顔モリモリらじお(出演:幹葉(スピラ・スピカ)。月曜 18:20頃〔Tresen内〕)[637]
  • 7日(6日深夜) - Listen to my dark!!(出演:ニノミヤユイ、きつね。火曜<月曜深夜> 2:30 - 3:00)[638]

茨城放送

エフエム栃木

  • 3日 - LOOP CHILDしばまりの100%つながるーぷ!(出演:しばのまりこ(LOOP CHILD)。金曜 20:00 - 20:30)[641]
  • 4日 - Request Program Music share(土曜 9:00 - 9:40)[642]
  • 5日 - 〜DJ Gun presents〜 〜Music Shot Gun 〜Non Stop Mix〜(日曜 26:00 - )[643]

新潟放送

  • 1日 - Five S(出演:宇治田みのる。水曜 18:30 - 18:45)[644]
  • 2日 - M-BOX(出演:長谷川瑞。木曜 18:30 - 18:45)[644]

富山エフエム放送

  • 1日 - PASSION(出演:CHIKO(月曜)、布上智子(火曜)、高橋知春(水曜)、タナベマサキ(木曜)。月 - 木曜 17:00 - 19:00)[645]
  • 3日
    • URBAN COLOR S(出演:今井隆信。金曜18:00 - 20:00)[646]
    • FRIDAY SPORTS CAFE(出演:今井隆信、西野由香。金曜 19:00 - 19:15〔URBAN COLOR S内〕)[646]

エフエム富士

長野エフエム放送

CBCラジオ

東海ラジオ放送

岐阜放送ラジオ

  • 1日
    • 小沢典子のコットンタイム(出演:小沢典子。水曜 18:00 - 21:00)[662]
    • 1スタは!? 夜もZawaZawa(出演:鈴村一也(火曜)、荒井美玖(水曜)、ジャーマネ(木曜)、ケージ東(金曜)。火 - 金曜 22:00 - 翌0:00)[663]
  • 4日 - 奈月セナとデッカチャンだよ!(出演:奈月セナデッカチャン。土曜 16:15 - 16:30)[664]

ZIP-FM

RadioNEO

エフエム愛知

  • 3日
  • 4日(3日深夜) - THRILLのしゃべくりる(出演:THRILL。土曜<金曜深夜> 1:30 - 2:00)[674]
  • 4日
    • Leolaの今日のTENKI(出演:Leola。土曜 5:30 - )[675]
    • ONE MORNING SATURDAY(出演:重田優平。土曜 6:00 - 8:00)[561]
    • まさるずないと(出演:カネヨリマサル。土曜 21:30 - 21:55)[676]
  • 6日(5日深夜) - Re:Complexのでらおもろいラジオ(出演:吉田悠祐、芦田茉奈津。月曜<日曜深夜> 1:30 - 2:00)[677]

エフエム岐阜

  • 5日
    • GIFU JAM 見田村千晴の10分ください!(出演:見田村千晴。日曜 18:10 - 18:20)[678]
    • GIFU JAM アーティストTimes(出演:月替わりアーティスト。日曜 18:20 - 18:30)[679]

静岡放送

静岡エフエム放送

  • 3日 - radio GO OUT(出演:竹下充(「GO OUT」プロデューサー)、izumi。金曜 18:00 - 18:25)[681]
  • 4日(3日深夜)
  • 4日
    • Point of Dew(出演:Dew。土曜 8:05 - 8:30)[685]
    • 永井真理子ORANGE ROOM(出演:永井真理子。土曜 19:30 - 19:55)[686]
    • ほめるラジオ(出演:小杉涼花。土曜 22:55 - 23:00)[687]
  • 5日(4日深夜) - ひぃちゃんねるらじお(出演:松崎博香STARMARIE)。日曜<土曜深夜> 1:00 - 1:30)[688]
  • 5日
    • ハットピンレディオ(出演:青木慶則、Quinka,with a Yawn。日曜 5:00 - 5:55)[689]
    • 水咲加奈 アートの隙間から(出演:水咲加奈。日曜 21:30 - 22:00)[690]
    • PRIMECATS RADIO(出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)。日曜 18:30 - 18:55)[691]

朝日放送ラジオ