堂本元次
堂本 元次(どうもと もとつぐ、1923年〈大正12年〉4月9日 - 2010年〈平成22年〉1月4日)は、京都市出身の日本画家。本名は塩谷 元次。
画風
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略歴
[編集]- 1943年(昭和18年) - 京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)日本画科卒業後、学徒出陣で出征
- 1945年(昭和20年) - 広島で被爆
- 1947年(昭和22年) - 第3回日展で「石庭」が初入選
- 1951年(昭和26年) - 叔父・堂本印象の画塾、東丘社に所属
- 1963年(昭和38年) - 日展会員となる
- 1977年(昭和52年) - 日中文化交流使節団の一員として訪中
- 2010年(平成22年) - 動脈瘤破裂により死去、86歳
受賞
[編集]- 1960年(昭和35年) - 第3回日展菊華賞
- 1982年(昭和57年) - 第14回日展内閣総理大臣賞「土匂う」
- 1987年(昭和62年) - 日本芸術院賞[1]「懸空寺」。京都市文化功労者。
- 1997年(平成9年) - 京都府文化賞特別功労賞
- 2000年(平成12年) - 京都美術文化賞
脚注
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日本芸術院賞受賞者 | |||||||||||||||||
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太字は恩賜賞受賞者。名跡は受賞時のもの。表記揺れによる混乱を避けるため漢字は便宜上すべて新字体に統一した。 |
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