福王寺一彦
福王寺 一彦(ふくおうじ かずひこ、1955年4月3日 - )は、日本の画家。日本藝術院会員。
福王寺法林の次男として、東京都三鷹市に生まれる。1974年に成城学園高等学校卒業後、1978年に院展初入選、1987年、1988年と院展日本美術院賞・大観賞受賞。1992年に院展作品が文化庁に買上げられる。日本美術院奨学金・前田青邨賞受賞、1996年院展文部大臣賞受賞、1998年院展内閣総理大臣賞受賞、2001年日本芸術院賞受賞、2010年芸術院会員。2013年と2020年、2021年、2024年に紺綬褒章と飾版受章[1]。
脚注
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- ^ 『官報』第1238号、令和6年6月7日
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日本芸術院賞受賞者 | |||||||||||||||||
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太字は恩賜賞受賞者。名跡は受賞時のもの。表記揺れによる混乱を避けるため漢字は便宜上すべて新字体に統一した。 |