1890年の相撲

ウィキペディアから無料の百科事典

1890年の相撲(1890ねんのすもう)は、1890年相撲関係のできごとについて述べる。

できごと[編集]

天覧相撲[編集]

2月15日、九段偕行社の新築記念式に明治天皇が行幸、天覧相撲が披露された[1]

本場所など[編集]

  • 1月場所(東京相撲)[2]
    • 興行場所:本所回向院
    • 1月5日より晴天10日間興行
  • 5月場所(東京相撲)[3]
    • 興行場所:本所回向院
    • 5月25日より晴天10日間興行
  • 8月場所(東京大阪合併相撲)[4]
    • 興行場所:難波新地新金比羅
  • 9月場所(三都合併相撲)[5]
    • 興行場所:四条河原
    • 晴天7日間興行
  • 11月場所(三都合併相撲)[5]
    • 興行場所:土佐堀稲荷
    • 11月1日より10日間興行
  • 11月場所(三都合併相撲)[6]
    • 興行場所:祇園北林公園
    • 晴天10日間興行

誕生[編集]

死去[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

参考文献[編集]

  • 『日本相撲史:中巻』酒井忠正著、ベースボール・マガジン社、1964年6月1日。 
  • 『大相撲力士名鑑令和三年版:明治から令和までの歴代幕内全力士収録』京須利敏水野尚文編著、共同通信社、2020年。ISBN 978-4-7641-0723-6