望海風斗
のぞみ ふうと 望海 風斗 | |||||
---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1983年10月19日(41歳) | ||||
出身地 | 日本 神奈川県横浜市 | ||||
身長 | 169cm | ||||
職業 | 女優・歌手 | ||||
ジャンル | 舞台・ドラマ | ||||
活動期間 | 2003年 - | ||||
活動内容 | 2003年:宝塚歌劇団入団、花組配属 2014年:雪組へ異動 2017年:雪組トップスター就任 2021年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 | ||||
事務所 | ワタナベエンターテインメント | ||||
公式サイト | 望海風斗オフィシャルサイト | ||||
主な作品 | |||||
宝塚歌劇 『エリザベート』 『ドン・ジュアン』 『ファントム』 『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』 舞台 『ガイズ&ドールズ』 『DREAMGIRLS』 『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』 | |||||
| |||||
備考 | |||||
宝塚歌劇団卒業生 |
望海 風斗(のぞみ ふうと、1983年[1]10月19日[2] - )は、日本の女優・歌手。元宝塚歌劇団雪組トップスター[3]。
神奈川県横浜市[2]、法政大学女子高等学校出身[4]。身長169cm[2]。愛称は「だいもん」、「ふうと」、「のぞ」、「あやちゃん」[2]。
所属事務所はワタナベエンターテインメント[3]。
来歴
[編集]2003年、宝塚歌劇団に89期生として次席入団[5][6][7]。月組公演「花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン」で初舞台[5]。その後、花組に配属[5][7]。
2009年の「太王四神記」で新人公演初主演[8][9]。同年の「外伝ベルサイユのばら」で2度目の新人公演主演[8][7]。
2012年の「Victorian Jazz」でバウホール公演初主演[10][9]。
2014年、明日海りお・蘭乃はなトップコンビ大劇場お披露目となる「エリザベート」で、出世役となるルキーニに抜擢[6][11]。同年11月17日付で雪組へと組替え[12]。
2015年の「アル・カポネ」(ドラマシティ・赤坂ACTシアター公演)で、雪組2番手として東上公演初主演[13]。
2016年の「ドン・ジュアン」(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ公演)で、2度目の東上公演主演[14][11]。
2017年7月24日付で雪組トップスターに就任[15][16]。相手役に真彩希帆を迎え、「ひかりふる路/SUPER VOYAGER!」で大劇場トップコンビお披露目[6]。
2021年4月11日、「fff/シルクロード」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[17][18][19]。新型コロナウイルス感染拡大による公演スケジュールの変更により、当初の予定より半年遅れての退団となった[17][18]。同時退団となった真彩とのコンビは、劇団随一の歌唱力を誇り、平成・令和を代表するトップスターと評された[20][21][3]。
退団後はワタナベエンターテインメント所属となり、舞台を中心に幅広く活動している[3]。
人物
[編集]入団前からの熱心な宝塚ファンであり、元月組トップスター・天海祐希に語りかけるようにして日記を書いていたことがある[16]。
2020年5月に発売となった「an・an」で、現役トップスターとしては初めて同誌の表紙を飾った[23]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]初舞台
[編集]- 2003年4 - 5月、月組『花の宝塚風土記(ふどき)』『シニョール ドン・ファン』(宝塚大劇場のみ)
花組時代
[編集]- 2003年8 - 9月、『野風の笛』『レヴュー誕生』(東京宝塚劇場のみ)
- 2004年1 - 5月、『天使の季節』 - 大使、新人公演:ジョルジュ(本役:蘭寿とむ)『アプローズ・タカラヅカ!』
- 2004年5 - 6月、『NAKED CITY』(バウホール・日本青年館)
- 2004年8 - 11月、『La Esperanza(ラ・エスペランサ)』 - 新人公演:トム(本役:蘭寿とむ)『TAKARAZUKA舞夢!』
- 2005年1 - 2月、『くらわんか』(バウホール) - 貧乏神[注釈 1]/徳兵衛[注釈 2][9]
- 2005年3 - 7月、『マラケシュ・紅の墓標』 - アンリ、新人公演:クリフォード(本役:彩吹真央)『エンター・ザ・レビュー』
- 2005年9月、『Ernest in Love(アーネスト・イン・ラブ)』(日生劇場) - ロンドン市民/農民/召使い
- 2005年11 - 2006年2月、『落陽のパレルモ』 - 新人公演:リカルド(本役:愛音羽麗)『ASIAN WINDS!』
- 2006年3 - 4月、『スカウト』(バウホール) - グリフィン
- 2006年6 - 10月、『ファントム』 - 従者、新人公演:セルジョ/若かりし頃のキャリエール(本役:愛音羽麗)[6]
- 2006年11 - 12月、『MIND TRAVELLER-記憶の旅人-』(ドラマシティ・日本青年館) - エディ
- 2007年2 - 5月、『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴(トカゲ)』 - 書生(三村)、新人公演:書生(寺坂)(本役:愛音羽麗)『TUXEDO JAZZ(タキシード ジャズ)』
- 2007年7 - 8月、『ハロー!ダンシング』(バウホール)
- 2007年9 - 12月、『アデュー・マルセイユ』 - ジェラール(少年)、新人公演:シモン(本役:真飛聖)『ラブ・シンフォニー』
- 2008年3月、『蒼いくちづけ』(バウホール) - ヘルシング教授/デイヴ
- 2008年5 - 8月、『愛と死のアラビア』 - ヤシム、新人公演:イブラヒム(本役:大空祐飛)『Red Hot Sea』
- 2008年10月、『銀ちゃんの恋』(ドラマシティ・日本青年館) - ジミー
- 2009年1 - 3月、『太王四神記』 - ヒョンミョン、新人公演:タムドク(本役:真飛聖) 新人公演初主演[8][6][7][9][14][11][16]
- 2009年5月、『哀しみのコルドバ』 - パコ『Red Hot Sea II』(全国ツアー)
- 2009年7月、『フィフティ・フィフティ』(バウホール) - カーク
- 2009年9 - 11月、『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』 - ヴェール、新人公演:アンドレ(本役:真飛聖)『EXCITER!!』 新人公演主演[8][7]
- 2010年1月、『BUND/NEON 上海』(バウホール) - 劉衛強[9]
- 2010年3 - 5月、『虞美人』 - 桃娘[7][14]
- 2010年7 - 10月、『麗しのサブリナ』 - フランク『EXCITER!!』[7]
- 2010年11 - 12月、『CODE HERO/コード・ヒーロー』(バウホール・日本青年館) - ハル・ジャクソン
- 2011年2 - 4月、『愛のプレリュード』 - ゲイリー・ミラー『Le Paradis!!(ル パラディ)』
- 2011年6 - 9月、『ファントム』 - リシャール[6]
- 2011年10 - 11月、『小さな花がひらいた』 - 大六『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(全国ツアー)
- 2012年1 - 3月、『復活-恋が終わり、愛が残った-』 - ミハイロフ警備隊長『カノン』 初エトワール
- 2012年4 - 5月、『長い春の果てに』 - ブリス『カノン』(全国ツアー) エトワール
- 2012年7 - 10月、『サン=テグジュペリ』 - ホルスト・リッパート/ヘビ『CONGA(コンガ)!!』
- 2012年11月、『Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)』(バウホール) - ナイジェル・カニンガム バウ初主演[10][6][9][14][11][16]
- 2013年2 - 5月、『オーシャンズ11』 - テリー・ベネディクト[9][11]
- 2013年6 - 7月、『戦国BASARA』(東急シアターオーブ) - 猿飛佐助[9]
- 2013年8 - 11月、『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』 - フランソワ・ド・パンジュ侯爵『Mr. Swing!』[9]
- 2013年12月、『New Wave!-花-』(バウホール) メインキャスト[10]
- 2014年2 - 5月、『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』 - ブロンソン・スミス『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
- 2014年6月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(中日劇場) - アンドレ・グランディエ/花祭りの男
- 2014年8 - 11月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - ルイジ・ルキーニ[6][11]
雪組時代
[編集]- 2015年1 - 3月、『ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-』 - カリオストロ伯爵『ファンシー・ガイ!』[14][11]
- 2015年5 - 6月、『アル・カポネ-スカーフェイスに秘められた真実-』(ドラマシティ・赤坂ACTシアター) - アル・カポネ 東上初主演[13][11]
- 2015年7 - 10月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 源太『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
- 2015年11 - 12月、『哀しみのコルドバ』 - リカルド・ロメロ『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』(全国ツアー)
- 2016年2 - 5月、『るろうに剣心』 - 加納惣三郎
- 2016年6 - 7月、『ドン・ジュアン』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ) - ドン・ジュアン 東上主演[14][11][20]
- 2016年10 - 12月、『私立探偵ケイレブ・ハント』 - ジム・クリード『Greatest HITS!』
- 2017年2月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 源太『Greatest HITS!』(中日劇場)
- 2017年4 - 7月、『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』 - 高杉晋作『Dramatic “S”!』
雪組トップスター時代
[編集]- 2017年8 - 9月、『琥珀色の雨にぬれて』 - クロード・ドゥ・ベルナール公爵『“D”ramatic S!』(全国ツアー) トップお披露目公演[15]
- 2017年11 - 2018年2月、『ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』 - マクシミリアン・ロベスピエール『SUPER VOYAGER!』 大劇場トップお披露目公演[6]
- 2018年3 - 4月、『誠の群像』 - 土方歳三『SUPER VOYAGER!』(全国ツアー)
- 2018年6 - 9月、『凱旋門』 - ボリス・モロゾフ『Gato Bonito!!』[6]
- 2018年11 - 2019年2月、『ファントム』 - ファントム[6][20]
- 2019年3 - 4月、『20世紀号に乗って』(東急シアターオーブ) - オスカー・ジャフィ
- 2019年5 - 9月、『壬生義士伝』 - 吉村貫一郎『Music Revolution!』[21][20]
- 2019年10 - 11月、『はばたけ黄金の翼よ』 - ヴィットリオ・アラドーロ『Music Revolution!』(全国ツアー)
- 2020年1 - 3月、『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』 - デイヴィッド・ヌードルス・アーロンソン[16][21][20]
- 2020年9 - 10月、『NOW! ZOOM ME!!』
- 2021年1 - 4月、『fff-フォルティッシッシモ-』 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン『シルクロード〜盗賊と宝石〜』 退団公演[18][19][17]
出演イベント
[編集]- 2003年6月、TCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター』
- 2004年1月、逸翁デー『タカラヅカ・ホームカミング』
- 2004年9月、『レビュー記念日』
- 2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』[注釈 3]
- 2005年7月、宝塚パリ祭2005『Souvenir Pour Aurevoir』[24]
- 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
- 2006年4月、蘭寿とむディナーショー『Sensation!』[25]
- 2006年5月、『花組エンカレッジ・コンサート』[26]
- 2007年1月、『清く正しく美しく』
- 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
- 2010年4月、桜乃彩音ミュージック・サロン『evergreen-春風のように-』[27]
- 2010年12月、タカラヅカスペシャル2010『FOREVER TAKARAZUKA』
- 2011年3月、真飛聖ディナーショー『For YOU』[28]
- 2011年12月、タカラヅカスペシャル2011『明日に架ける夢』
- 2012年8 - 9月、愛音羽麗ディナーショー『麗人』[29]
- 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
- 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
- 2015年12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century,Next Dream』
- 2016年5月、井上芳雄シングスディズニー『ドリーム・ゴーズ・オン!』[注釈 4][11][15][16]
- 2017年10月、第54回『宝塚舞踊会』[30]
- 2017年12月、タカラヅカスペシャル2017『ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-』
- 2018年5月、『凱旋門』前夜祭[31]
- 2018年12月、タカラヅカスペシャル2018『Say! Hey! Show Up!!』
- 2019年12月、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』
宝塚歌劇団退団後の主な活動
[編集]舞台
[編集]- 2021年4月、『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』(東急シアターオーブ) - ルイジ・ルキーニ[32][17]
- 2022年1 - 2月、『INTO THE WOODS』(日生劇場・梅田芸術劇場) - 魔女[33]
- 2022年3 - 4月、『Next to Normal』(シアタークリエ・兵庫県立芸術文化センター・ビレッジホール) - ダイアナ[注釈 5][34]
- 2022年6 - 7月、『ガイズ&ドールズ』(帝国劇場・博多座) - ミス・アデレイド[35]
- 2023年2 - 3月、『DREAMGIRLS』(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場・博多座・御園座) - ディーナ・ジョーンズ[36]
- 2023年6 - 8月、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(帝国劇場) - サティーン[注釈 6][37]
- 2023年10月、『Greatest Dream』(東京建物 Brillia HALL)[38]
- 2024年1 - 2月、『イザボー』(東京建物 Brillia HALL・オリックス劇場) - イザボー・ド・バヴィエール[39]
- 2024年6 - 9月、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(帝国劇場・梅田芸術劇場) - サティーン[注釈 6][40]
- 2024年12 - 2025年1月、『next to normal』(シアタークリエ・博多座・兵庫県立芸術文化センター) - ダイアナ[41]
- 2025年3 - 4月、『マスタークラス』(東京・長野・愛知・大阪)[42]
ドラマ
[編集]- 2024年2月、時代劇専門チャンネル『橋ものがたり「約束」』 - おきぬ[43]
コンサート
[編集]- 2021年8 - 10月、『SPERO』(梅田芸術劇場・北九州ソレイユホール・東海市芸術劇場・KAAT神奈川芸術劇場)[44]
- 2022年10 - 11月、『Look at Me』(東京国際フォーラム・ウインクあいち・梅田芸術劇場・キャナルシティ劇場)[45]
- 2024年3 - 4月、『Hello,』(日本青年館・キャナルシティ劇場・東海市芸術劇場・SkyシアターMBS)[46]
- 2025年2月、『THE BEST New HISTORY COMING』(帝国劇場)[47][48]
ラジオ番組
[編集]- 2023年4月 - 、NHK-FM『望海風斗のサウンドイマジン』[49]
ディスコグラフィー
[編集]配信限定シングル
[編集]発売日 | タイトル |
---|---|
2024年3月20日 | Breath [50] |
アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | ||
---|---|---|---|---|
豪華盤 | 通常盤 | |||
1st | 2024年8月28日 | 笑顔の場所 [51] | BRCA.00148・BRCA.00149 | PCCA.06314 |
広告・CM出演
[編集]受賞歴
[編集]- 2009年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 新人賞[52]
- 2010年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2009年度新人賞[53]
- 2015年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2014年度努力賞[54]
- 2017年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2016年度努力賞[55]
- 2018年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 男役賞[56]
- 2019年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2018年度優秀賞[57]
- 2020年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2019年度特別賞[58]
- 2023年、第30回『読売演劇大賞』 - 優秀女優賞[59]
- 2023年、第48回『菊田一夫演劇賞』 - 演劇賞[22]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 望海風斗 公式プロフィール ワタナベエンターテインメント。
- ^ a b c d 望海風斗 公式プロフィール 望海風斗オフィシャルサイト。
- ^ a b c d e 望海風斗「ワタナベエンターテインメント」入り 元宝塚雪組トップ“令和の越路吹雪”「第2章」幕開け スポニチAnnex。
- ^ 『宝塚おとめ 2020年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、67頁。ISBN 978-4-86649-125-7。
- ^ a b c 100年史(人物) 2014, p. 115.
- ^ a b c d e f g h i j k 怪人のバトン受け臨む「ファントム」/望海風斗 日刊スポーツ。
- ^ a b c d e f g フェアリーインタビュー ウィズたからづか。
- ^ a b c d 100年史(舞台) 2014, p. 317.
- ^ a b c d e f g h i 望海風斗さんインタビュー 宝塚歌劇団プロジェクト。
- ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 244.
- ^ a b c d e f g h i j 『井上芳雄シングスディズニー〜ドリーム・ゴーズ・オン!〜』第2回ゲスト:望海風斗さん オモシィ。
- ^ 『2014年 宝塚Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、81頁。ISBN 978-4-908135-34-7。
- ^ a b 望海風斗の圧倒的な歌唱力が光る異色作『アル・カポネ』 宝塚ジャーナル。
- ^ a b c d e f レオ様の寂しげな目で演じるプレーボーイ/望海風斗 日刊スポーツ。
- ^ a b c 雪組トップ、望海風斗さんが就任へ 相手役は真彩希帆さん 産経WEST。
- ^ a b c d e f 雪組トップコンビ望海風斗&真彩希帆10・11退団 日刊スポーツ。
- ^ a b c d 宝塚雪組 望海風斗 18年間の宝塚人生に別れ「生まれ変わっても宝塚に出会いましょう」 スポニチAnnex。
- ^ a b c 雪組トップ望海風斗と真彩希帆退団は来年4月11日 日刊スポーツ。
- ^ a b 凪七瑠海のバウホール公演決定、月組トップコンビの退団日・今後のスケジュールも明らかに ステージナタリー。
- ^ a b c d e 宝塚歌劇雪組・望海風斗が退団会見「すごく早い“退団ブルー”が訪れて…」 スポーツ報知。
- ^ a b c 望海風斗 宝塚退団を決意した瞬間 舞台に立つ仲間の姿に「涙がツーっと…」 スポニチAnnex。
- ^ a b “『菊田一夫演劇賞』大賞に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 天海祐希、坂本昌行、望海風斗らも選出”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年5月13日). 2023年5月13日閲覧。
- ^ “望海風斗さんの表紙撮影の様子を紹介! 『ジャパンエンタメの底力。』anan2201号” (日本語). ananニュース - マガジンハウス 2020年8月15日閲覧。
- ^ 宝塚パリ祭2005('05年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 蘭寿とむディナーショー「Sensation!」('06年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 花組「エンカレッジコンサート」('06年花組・バウ・千秋楽) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 桜乃彩音ミュージック・サロン「evergreen」-春風のように-('10年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 真飛聖ディナーショー「For YOU」('11年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 愛音羽麗ディナーショー「麗人」('12年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 第54回「宝塚舞踊会」('17年・宝塚) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 雪組公演 かんぽ生命 ドリームシアター ミュージカル・プレイ『凱旋門』前夜祭 タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 宝塚版「エリザベート」25周年記念コンサートの出演者発表、歴代出演メンバーがずらり ステージナタリー。
- ^ ミュージカル「INTO THE WOODS」出演に羽野晶紀・望海風斗・麻実れい ステージナタリー。
- ^ 「next to normal」2チームで上演決定、ダイアナ役は安蘭けい・望海風斗 ステージナタリー。
- ^ 「ガイズ&ドールズ」井上芳雄・明日海りお、浦井健治・望海風斗がカップルに ステージナタリー。
- ^ ミュージカル「ドリームガールズ」キャストが劇中歌披露、望海風斗は次なる“夢”明かす(会見レポート) ステージナタリー。
- ^ 望海風斗・平原綾香、井上芳雄・甲斐翔真らの出演が決定 『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』日本版キャスト発表 メディアスパイス。
- ^ 宝塚歌劇 雪組 pre100th Anniversary「Greatest Dream」 ステージナタリー。
- ^ 望海風斗が“最悪の王妃”演じるミュージカル「イザボー」キャスト集結のビジュアル解禁 ステージナタリー。
- ^ 「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」新ビジュアル解禁、公演日程も明らかに ステージナタリー。
- ^ “望海風斗・甲斐翔真「next to normal」日本演出版が再演、新キャストに小向なる・吉高志音ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月19日). 2024年6月19日閲覧。
- ^ “望海風斗がオペラ歌手マリア・カラスに、「マスタークラス」日本で26年ぶり上演”. ステージナタリー. ナターシャ. 2024年9月28日閲覧。
- ^ 片岡千之助さん主演、望海風斗さん出演の時代劇ドラマ『橋ものがたり「約束」』完成披露上映会レポ Domani。
- ^ 望海風斗、宝塚退団後初のコンサート「SPERO」開催決定!構成・演出は川崎悦子 ステージナタリー。
- ^ 「必死に作ってきました」と望海風斗が熱い思い込める「Look at Me」開幕 ステージナタリー。
- ^ “望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』ビジュアル&ツアー日程解禁!”. ローチケ演劇宣言!. ローソンエンタテインメント (2023年10月23日). 2023年12月29日閲覧。
- ^ “現・帝国劇場の最終公演となるコンサート詳細発表、井上芳雄・浦井健治・宮野真守らが全公演出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月29日). 2024年10月30日閲覧。
- ^ “SCHEDULE”. 帝国劇場 CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』公式サイト. 東宝. 2024年10月30日閲覧。
- ^ “望海風斗のサウンドイマジン - NHK”. 日本放送協会. 2023年4月10日閲覧。
- ^ “望海風斗がアンジェラ・アキ作詞作曲で新曲「Breath」をリリース、「Hello,」でお披露目”. ステージナタリー. ナターシャ. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “望海風斗「笑顔の場所」インタビュー|1stアルバムで歌う、リスナーの人生に寄り添う音楽”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2024年9月23日閲覧。
- ^ 100年史(人物) 2014, p. 57.
- ^ 100年史(人物) 2014, p. 53.
- ^ 『2015年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、85頁。ISBN 978-4-908135-68-2。
- ^ 『2017年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2018年、87頁。ISBN 978-4-86649-050-2。
- ^ 『2018年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、87頁。ISBN 978-4-86649-090-8。
- ^ 『2019年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、89頁。ISBN 978-4-86649-126-4。
- ^ 『2020年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2021年、55頁。ISBN 978-4-86649-159-2。
- ^ 第30回読売演劇大賞ノミネーション発表 ステージナタリー。
参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
[編集]- 望海風斗オフィシャルサイト
- 望海風斗 公式プロフィール
- 望海風斗 (@nozomifutostaff) - X(旧Twitter)
- 望海風斗 (@nozomifuto_official) - Instagram